2009年11月
2009年11月30日
元はと言えば、私が「会社で飲むお茶っ葉が切れそうだから送ってよ」と頼んだのがキッカケです(注:私はお茶どころ静岡の出身です)。
しかし“1”頼むと “10” 送ってくるのがうちの母の悪いクセ・・・
昨晩の荷物も巨大でした。
そして中には、お願いしたお茶の他に、私の好きな自家製ポテトサラダや、父が育てている野菜で作った漬物が・・・
でも、そこまではいいんです。何故か今回、余剰スペースに「珍味」がネジ込んであったんです。しかも「イカのピリ辛焼足」「いかすみ入りサキイカ」等のシブ~イお品が
もしやお母さん、駅で3袋1000円だったのでは?! (笑)
そしてお母さん、娘を大酒飲みと勘違いしてはいませんか?! (泣)
お後がよろしいようで。
2009年11月29日
2009年11月28日
本日のプログラムは
金原亭馬吉・・・「鮑のし」
金原亭駒ん奈・・・「てれすこ」
古今亭菊春・・・「時そば」
翁家和助・・・曲芸
金原亭馬治・・・「親子酒」
金原亭馬生・・・「三軒長屋」
菊春さんはよく馬生一門と絡んでいるようで私も何回か拝見していますが、ヘチマにそっくり
飄々としたキャラクター全開で、今日も高座の途中、どこかの馬鹿の携帯電話がピーピー鳴りましたが、それさえも咄嗟の機転で笑いに変えていました。お見事!!!
終了後、打ち上げに参加 今回も沢山の落語通の皆様(異業種・異世代)と知り合うことが出来ました。噺家さんや、ベテランの落語ファンの皆さんと酌み交わすお酒はまた格別。横浜という場所も忘れ、酒宴は続くのでした・・・(´∀`)
お後がよろしいようで。
しがないOLのワタクシ、今週は残業続きで夜の落語に行けませんでした・・・。でも、ようやく5日間のオツトメを終えたので今日・明日と2連チャンで落語に浸れます
まず本日は19時から大塚で『あのあの馬治~種の会~』がありました。平たく言えば金原亭馬治さんの独演会です。いろんなゲストを呼び定期的に行われているのですが、今回のプログラムは
前座・・・「寿限無」
金原亭馬治・・・「二番煎じ」
仲入り
金原亭馬治・・・「芝浜」
水江晴美・・・ジャズ3曲熱唱(曲名不明)
特に「芝浜」は冬の定番的なネタ。亡くなった円楽師匠がオハコにしていたことでも有名です。恥ずかしながら馬治さんの芝浜を聴くのは初めての初心者なワタクシでしたが、人情噺にシットリと聴き惚れることができました。
ちなみに今日は馬治さんの幼馴染であるKさんが見えていたんです
Kさんは馬治さんと中学・高校・大学ずっと一緒だった珍しい方! 以前ご紹介頂きお会いするのは2回目でしたが、馬治さんご幼少の頃のエピソードなど聞き出すことが出来、ファンとしては嬉しい限りです
「友達だから逆にハラハラしちゃって見てられない」という理由であまり落語会に現れないKさんですが、私が一生懸命逆ナン(?)し、来週、千葉奥地で行われる落語会はご一緒して頂けることになりました。またお2人に「つまらなかった男子校の日々」を語って頂くのがチョー楽しみです(笑)
お後がよろしいようで。
←前回の「きぼーる寄席」で撮影した打ち上げの集合写真を席亭の奥様がメールしてくださいました。圧縮しすぎてワケわからなくなってますが・・・ワタクシめは前から2列目の左から3番目、馬治さんの背後にチャッカリ陣取っております
ヒロコさん、お写真ありがとうございました!
2009年11月26日
「あのー、実は僕、先週結婚したんです」
「エッ!? (ってか、彼女いたのか) 」
「一応、ご報告までにと思いまして」
「おめでとうございます。で、お相手はいくつの方なんですか?」
「スイマセン、10歳下です。フフフッ」
「10コ下♪ 先生もやりますね! (奥さん、私とタメじゃん・・・)」
するとその数時間後・・・
当社の専務(34歳・男)がプルプル鳴った携帯電話に出て、
「こ、子供が産まれるぅ!!」と血相変えて帰ってゆきました
そろそろ産まれるのは皆わかっていましたが、ちょっとだけ予想より早かったみたいです。
なんて一日だノ( ̄0 ̄;)\オー!!ノー!!!! って感じですね(笑)
本当におめでたい
一昨日も同僚の1人が入籍したし、最近私の周りは慶事続きです。
あのォ、幸せの“おすそわけ”って無いんでしょうかネ( ̄ー ̄)ニヤリッ