2010年04月

2010年04月30日


草彅剛 「高城剛がやられたようだな・・・」
堂本剛 「ククク・・・奴は四剛の中でも最弱・・・」
長渕剛 「沢尻エリカごときに負けるとは剛の面汚しよ・・・」
森田剛 「全くだな・・・」
三人   「いや、お前 “ごう” だし」


・・・昨日、誰かがツイッターでつぶやいていた小ネタです。ツボだったので引用させて頂きました(つぶやきに知的財産権とか無いよな)。

ツイッターにはこうした「原石」がたまにあります。
大変興味深いツールです。



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2010年04月28日

落語を趣味にしていると、いろんな所へ行く機会に恵まれます。それは落語ブームと言われている昨今、ありとあらゆる場所で落語会が開かれているからです。私もいろんな会場に行き、“珍体験”を重ねてきましたが、今日の会場はまた一段と変わっていました(^_^)ニコニコ

まず場所が府中市。最寄駅は西武多摩川線の多磨駅(どこだソレ)。人っ子1人いない道を線路沿いに5分ほど歩くと、会場の永福寺さんに到着します。ご住職が月に一回「松丘亭」という落語会を開いていて、なんと今回が第314回目。25年間も続いているそうです 
しかも木戸銭は「500円以上のカンパ」という面白さ 
逆にすごく考えてしまう料金システムですが、私は電車代が往復で千5百円ほどかかっているので、千円で勘弁してもらいました・・・

100428_1919~0002演者は・・・

瀧川鯉昇・林家時蔵・三遊亭右左喜・神田愛山・柳家蝠丸 

ベテラン真打の5人です。どうやら毎回このメンバーで固定らしいので、きっと二つ目の頃からご住職が面倒見てきたんでしょうネ
普段あまりご縁のない落語芸術協会の皆様方でしたので、新鮮に拝見することができました。

終了後、無料で(!)食事会が開かれるようです。が、私はご遠慮し帰宅しました。と、言うのも40名ほどいたお客さんの大半が常連っぽく、そこに1つの“世界”が出来あがってしまっていたからです 新参者を受け入れるフレンドリーさはありません。これは地方で定期的に行われている落語会独特の空気ですな。ま、しょうがないことでしょう。

・・・なにはともあれの珍体験でございました( ´∀`)つ


                      お後がよろしいようで。



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2010年04月26日

100426_1358~0001 図書館で、こんな本が目に留まりました・・・
なんてそのまんまな題名(●´ω`●)

こんなの借りたらチョットばばくさいかなぁと思いながらも借りちゃいました。
なんせ肩コリ歴25年の私ですから・・・
(5歳の頃からピアノを弾いては偏頭痛に見舞われていた、ばばくさい女)


いわゆる学術書を柔らかくしたような本ですからきっとつまらないだろうなぁと思ってページをめくり出しましたが、これが面白い! あっという間に読み終えてしまいました。

現代社会における肩コリ率の高さに始まり肩コリの仕組み、何故なるのか・・・特に興味深かったのは “病院への行き時” でした。
前々から私も思ってたんですよね。コレもう異常だから整形外科にでも行った方がいいんじゃないかと・・・  でもなんか肩コリごときで病院に行くというのが恥ずかしくて・・・大袈裟だと思われたら嫌じゃないですか。しかもまだこの年齢だし それで整体で誤魔化してたんですが、病院へ行った方が良い判断基準である<頭痛><吐き気><手の痺れ>などが、ことごとく当てはまってたんですね。
まぁ今すぐ行くか行かないかは別として、なんだか逃げ場が見つかりホッとしました。

しかしまぁ、こんな一見つまらなそうな本なのに、興味がある人にとっては面白いものです(*´ェ`*) 小説でもないのにすごいスピードで読んだ自分に驚きました。って、ホントどうでもいい話ですな。

・・・なんか今日は、ばばくさい上に景気の悪い内容ですいませんでした(≧ヘ≦) ムゥ

                         お後がよろしいようで。



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2010年04月25日

男性の皆さん、キャバクラで一夜の夢を見ていますでしょうか。
夜の蝶ほど艶やかで美しい蝶はありません。そして、これほど恐ろしい毒を持った蝶もおりません。
・・・な~んて、松本清張サスペンスのようなことを言ってみましたが、時代は今、ニャバクラです、ニャバクラ。『猫カフェ』のことを、ネットでは『ニャバクラ』と呼ぶらしいですよ(´▽`)  うまいですよねぇ

さて、猫ムスメめは仲間に会うべく猫カフェに潜入しました。
店内は広く清潔なスペースで、ソファや登り木(?)のような猫の好むアイテムが置いてあり、お客さんは自由に猫ちゃんと触れ合うことができます。ってか、猫はよく寝るので大体の猫ちゃんは眠ってます  お値段はワンドリンクが付いて、30分700円程が一般的。安いもんです

それでは、猫ムスメによる猫・おやすみショットのベスト3を発表しましょう!!! 

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(左から) 3位・・・もうすぐ落ちます。
      2位・・・ってか、ズリ落ちてます。
      1位・・・半目がコワイ上に体勢オカシイです。

100407_1500~0004

 

  そして番外編!!!

・・・顔がブスすぎます(泣)
 

 

 







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2010年04月24日

千葉県鎌ヶ谷市にて「とっこめ寄席」が開催されました。
「とっこめ」とは聞きなれない言葉ですが「捕込」と書き、放牧している馬を捕まえるために追い込む土手のような場所を表す言葉とのことです。鎌ヶ谷市は江戸時代、幕府直轄の軍用馬の生産地として栄えていたそうですヨ また、この土地から洒落で名前を付けたのが初代の金原亭馬生であり、200年経った今、11代目・金原亭馬生師匠の一門をお呼びし年に1度寄席を開くことになりましたとさ('▽'*)ニパッ♪

100424_1220~0001今日は大和田落語会の理事&常連の皆様に混ぜて頂き、「升席」で観賞するという光栄にあずかりました しかも馬治さんが直接席を取ってくれたので升席の中でもド真ん前のド真ん中!! ものすごい一等席です

金原亭馬吉 「紙入れ」
金原亭馬治 「茶の湯」
   ~仲入り~
茶番 「三段目」
金原亭馬生 「妾馬」

馬吉さんは昨日の鈴本でもお会いしましたが、だいぶ痩せました。ダイエットしたとは言ってましたが、ちょっとお体が心配です でも「紙入れ」は相変わらず明るく朗らかな高座で、隣の升席のおばさまが涙を流して笑ってました。馬生師匠の「妾馬」は初めて聞きましたが、アホな兄貴と三太夫の掛け合いが絶妙で、流石としか言い様がありませんね。隣の升席のおばさまがうずくまって笑ってました(^_^)ニコニコ

さて、鎌ヶ谷市長の挨拶&三本締めにて会は無事閉幕しましたが、鎌ヶ谷くんだりまで遠征してそのまま帰る我々ではありません(笑)  
勝田台へと車で引き返し、美味しくて評判のお蕎麦屋さん「三本杉」さんにて昼間から日本酒だの焼酎だの飲んじまいました そしてホロ酔い気分でスナック「ふるさと」さんへ・・・声自慢の皆さん、大カラオケ大会です(笑)

朝から晩まで7人ずっと一緒に行動し、なんだか平均年齢のスゲェ高い遠足みたいで楽しかったヾ(=^▽^=)ノ 落語というより、良い年齢の重ね方を学んだ気がします。本当にお世話になりました。

                       お後がよろしいようで。

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<左>三本杉さんの、たぬき蕎麦。めっちゃ美味しかったです。
<右>鎌ヶ谷名物「ばふんまんじゅう」。いくら放牧地だったとはいえ、あんまりなネーミングではないでしょうか♪



shizutamarakugo at 20:57コメント(2)トラックバック(0) 
猫ムスメ

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