2011年03月

2011年03月30日

「落語探偵団(第1回)調査報告会という名の落語会」
 【日時】2011年4月8日・19:30~21:30
 【会場】蔵前ことぶ季亭
 【木戸】当日2000円・前売1500円
 【出演者】三遊亭時松・古今亭志ん八
 【問い合わせ】047-360-2254


調査報告会という名の落語会、という変わった名前の落語会が開かれます。席亭は、大和田落語会の理事様のお1人(*・ω・)ノ

詳しくはHPをご覧頂きたいのですが、落語探偵団とは・・・
「現役の若手落語家(落語協会所属の若手二ツ目)が探偵となって、各回ごとのテーマに対し、落語の噺の実際はどうであったかなどを掘り下げて調査し、所在地の特定や登場人物のプロファイリング、時代考証などを検証していくWeb企画」 とのこと。

時そばの「花巻」「しっぽく」を探してみたり、反対俥を習得しようと人力車屋さんに弟子入りしたり・・・・・・なかなか活動的ですね
まだ調査済み案件は3つだけですが、今後の予定を見ても落語ファンには興味をそそられるテーマばかりです(個人的には茶の湯の利休饅頭が食べてみたいのですが、データが少なすぎて作れないそう

調査報告会なのか落語会なのかよく分かりませんが、私も仕事が入らなければ行かせて頂くつもりです。
お暇な方は是非、ハナキンの蔵前へ(・∀・)

・・・珍しく、サクッと告知でした(笑)



「それ行け!落語探偵団」 http://rakugo-tanteidan.jp/

 



shizutamarakugo at 20:12コメント(8)トラックバック(0) 

2011年03月27日

こんな時ではありますが、今日は身内にちょっとしたお祝い事があります。晩にうちで御馳走(もどき)を作るため、「浦安魚市場」へ鰻を仕入れに行ってきました。

狭い敷地内に魚屋だけでなく肉屋・佃煮屋・乾物屋などか軒を並べる浦安魚市場ですが、今日は見慣れぬ人達が一心不乱に網を解く姿が見受けられました。地元、三番瀬の漁師さん達です。
潮干狩りで有名な三番瀬ですが、やはり今回の震災で大きな波を受け、使っている網が全て絡まってしまったそう・・・。そして今日は網を解きながら、特別に三番瀬で採れた生海苔を販売していたのです
110327_1007~0001しかもこの売り上げは全額、被災地の漁業再生のための義援金として寄付されるとのこと。海の幸ダイスキな私としては素通り出来る訳がなく、300グラム買わせて頂きました。晩のお味噌汁の具・そして酢の物として食べたいと思います
今回の震災で甚大な被害を受けた三陸の方たち・・・まだまだ復興どころではない状態かもしれませんが、海産物を食べることにより少しでも漁業再生のお役に立てれば幸いです。


ちなみに浦安魚市場には3件の食堂が入っています。
中でも有名なのが「よっちゃん食堂」・・・市場関係の方々が朝から全快に日本酒を飲み魚をつつく、大衆的な食堂です(笑)
ついでと言ってはナンですが、ワタクシもおじさん達に混じり、焼き魚と天ぷら蕎麦を食させて頂きました。全く違和感ありませんw 
110327_0943~0001110327_0946~0001110327_0949~0001











目鯛の美味しいことといったら、もう・・・
あまり焼いて食べる食べ方を見たことがありませんが、脂が乗っていて絶品です。私を全くの一見客と見たオバチャンが「ね、目鯛おいしいしょ?おいしいしょ?」と得意気に何度も聞いてきてウケました。人情市場です。お蕎麦も昔ながらの素朴なお味♪

日曜の朝、こうして美味しい海の幸に舌鼓を打てる幸せを、噛み締めました。一日も早く、日本中にこうした当たり前の朝が戻りますように・・・



shizutamarakugo at 13:09コメント(11)トラックバック(0) 

2011年03月25日

藤波心(ふじなみこころ)というアイドルを御存じでしょうか??
正直、私は知りませんでした。私が芸能界に疎いのもありますが、恐らく世間的にもさほど有名ではないのでは・・・・・・

そんな、自分でも「B級アイドル」と言っている少女のブログが、ちょっとした物議をかもしてします。

たった13歳の女の子が書いた文章。
日本人が今、考えなくてはならない現実がそこにあります。

「微量だから」「想定外」「電力不足」「風評被害」・・・・・・
彼女はとても論理的に、1つ1つに「???」を投げかけます。

その文章は起承転結がシッカリしておりとても読みやすく、そしてアイドルらしいキラキラの絵文字に囲まれながらも、ドキッとするほどの “核心” に満ち溢れてます。

もう一度言います。
彼女はたった13歳の女の子です。

でも、いくら事務所に抗議が来ようと、叩かれようと、「ラブ&ピース がんばろう日本!」みたいな事ばかり言えない、と言います。それによってファンを失ってもいいと・・・・・・

彼女の少女らしい真っ直ぐさがとても眩しい。
私達に今必要なのは、こうした「おかしいことをおかしいと思える」真っ白な心なのではないしょうか。


藤波心のオフィシャルブログはこちら。「非難覚悟で・・・」http://ameblo.jp/cocoro2008/entry-10839026826.html





shizutamarakugo at 19:47コメント(2)トラックバック(0) 

2011年03月24日

Twitter上で、とあるサイトが拡散されていました。
ニューヨークタイムズが報道した、震災の画像です。

そのほとんどが、日本では報道されていないものばかり。
恐らく理由は、あまりに惨(むご)いから・・・。
各社、放送規定を超えているのかもしれません。
もしくは、被災者やその近しい方の感情を考えると、公共の電波に乗せることが出来ないのかもしれません。

・・・でも、これが現実なのです。
今現在、数十万もの日本人が直面している現実なのです。
そして今やいつ、我が身に起こってもおかしくない現実なのです。

目を背けず、直視するのが義務なのではないでしょうか。
そして忘れないことが、亡くなったあまりに多くの方々への、最低限の手向けなのではないでしょうか。

http://www.nytimes.com/interactive/2011/03/12/world/asia/20110312_japan.html?src=tptw#1


shizutamarakugo at 21:09コメント(5)トラックバック(0) 

2011年03月23日

映画「落語物語」を観てきました。

現役の噺家である林家しん平師匠が監督をされた、生粋の落語映画です(^_^)ニコニコ     メガホンを取ったのが噺家なら、出演者も噺家が盛り沢山。しかも柳家権太楼師匠や柳家喬太郎さん等、当代きっての人気者が出ているんですね(それも、まさかの配役で♪)
私が直接親しくしているのは主役の柳家わさびさん・柳家小権太さんだけでしたが、それでもいつも寄席で拝見している師匠方がスクリーンで見られるのは、とてもエキサイティングな体験。
余震は怖いですが、勇気を出して行ってきました 
http://rakugomonogatari.jp/


爆笑必至の映画だとは聞いていましたが、まさかこんなに泣けるとは…  “やられた~”って感じです。ネタバレになるので詳しくは書けませんが、田畑智子さん演じる女将さんには泣かされっぱなしでした。いくら噺家の皆さんが役者揃いだからといって、本物の役者さんはやっぱり違うなぁ(当たり前)、叶わないなぁ(当たり前)というのが、一番の感想です。うますぎる。

それと、配役の妙。主役のわさびさんも “まんま” 弱々しい小春だし、床屋の親父の権様・天狗になった真打ち馬石師匠・アヤシゲな呑み屋の喬太郎さん・・・どれも、この人しかいないっしょというハマリっぷりでした。これもしん平師匠の厳選の賜物ですね。本物の役者さんの使い方含め、最高のキャストだったと思います

周りのお客さんもほとんど落語ファンの人たちでした。誰かが登場するたび、「小朝~w」とか「百栄ちゃ~んw」とか声が漏れるんです(笑)

ちょっと変わった空間だけど、純粋に映画としても楽しめるレベル。
東京では東劇にて4/8までやっています。お暇がある方は、是非行ってみてください(⌒-⌒)


                         お後がよろしいようで。



shizutamarakugo at 21:30コメント(6)トラックバック(0) 
猫ムスメ