2014年07月

2014年07月30日

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突如友人に、「パーマン・チョコ」を貰いました(笑)
藤子・F・不二雄ミュージアムに行ってきたそうです

パッケージを見た瞬間、思わず「懐かしい!」と叫んでしまった私。
だってモロにアニメで見た世代なんですもん、パーマン。
夕方頃放送していて、次の日の幼稚園ではみんなパーマンのセリフを真似していました(「懺悔!懺悔!」とか流行った気が・・・)。
今のようにゲームやインターネットが無い時代、子供なら誰もが見ている番組だったんですネ(^_^)ニコニコ

チョコをくれた友人も同年代なので薬膳鍋をつつきながらひとしきりパーマン話で盛り上がりました。
「確かコピーロボットの鼻を押すんだったよな?」
「バードマンっていたよね?」
「パー子って実はアイドルの星野すみれなんだよ(ドヤ)
「パーマンとパー子ってくっつくっけ?」

・・・お互いマニアックなタイプではないですが、それでも幼い頃見たアニメの記憶は強烈で、思いつく限りの知識を出し合っては手を叩いておりました。そして最終的に「パーマン・パーマン・パーマン♪」の主題歌を「パーマン・ピーマン・プーマン♪」に替えて歌っていたという事で思い出が一致(笑)
「遠くで 呼んでる 声がする♪」と合唱して終わりました


恐るべし藤子不二雄。
その記憶は私達アラサー、いやミドサー世代に強く刻み込まれております。



                          
                       お後がよろしいようで。




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盛り上がりながらつついた薬膳鍋。クコやナツメやハスの実など9種類の材料が入っていてとても温まりました(左半分は豆乳出汁)。夏こそこういう食材を食べたいものです。

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2014年07月29日

先週から続く頭痛に耐えかね鍼治療に行ってきました。
鍼はちょっとお金がかかるけど、どうしようもない時の「駆け込み寺」って感じです

最近行っているのは神田駅近くにある小さな治療院。
若い先生ですが整体スクールを開き教えているくらいなので腕はいいです(但し若干変わり者ですw) 
ちなみに私は今まで別の治療院に行っていたため、ここにはまだ4~5回しか通っていません。が、まぁ流れは大体決まっています。着替えて横になり首や肩にサクサク鍼を打たれながら「頭痛はどの辺りですか?」「どんな感じに痛いですか?」などという質問に答えていたろころ・・・突如いつも通りじゃないことが起きました。いきなり先生、私の髪を掻き分け頭皮に消毒を塗り始めたんです! ま、まさか・・・Σ( ̄ロ ̄|||)

予感は的中。
何の前置きもなく、無言で頭のてっぺんに鍼を刺されたのです
その数10本程でしょうか。「あ~れぇ~お代官様~」と内心狼狽しておりましたが、抵抗する暇ナシ。いやぁビックリした。痛くはないんだけどなんか微妙な気分。頭皮って繊細ですからねぇ。身体の皮膚と違い、“刺さってる感” が物凄いあるんですよ。たまらなくなった私、思わず言いましたわ

私:「あのぅ先生、頭に鍼って新感覚なんですが」
先生:「あれ、初めてでしたっけ?? (淡々と)
私:「・・・・・・。」
先生:「痛いですか?」
私:「痛くはないんですがね。なんかこう、頭に鍼が刺さっている自分の姿を見てみたいというか・・・」
先生:「けっこう面白いですよね! (嬉しそうに)

ダメだ、やっぱこのヒト変わってる( ´∀`)つ( ´∀`)つ( ´∀`)つ
ま、腕はいいし実際今回もラクになったからイイんですがね
(仏の心で)

鍼を頭に刺しながら内心『あたま山かよっ』とツッコむワタクシでした




                 お後がよろしいようで。


【補足】
落語「あたま山」についてはこちらをご覧ください。
http://senjiyose.cocolog-nifty.com/fullface/2004/10/post_12.html
頭の上が花見スポットになってしまう男の噺です。
頭のてっぺんから鍼がピョンピョン出ている感じがなんとなくこのネタを連想させたのでしょうか。終わるまでずっとケチ兵衛さんの気分でした。


shizutamarakugo at 19:00コメント(6)トラックバック(0) 

2014年07月27日

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最近ハマッているお菓子があります。
その名は「瀬戸内レモン味 イカ天」。
お菓子というより、つまみかな(゚∀゚)アヒャヒャ
広島県尾道市の「まるか食品㈱」さんが出している商品です。
広島県はレモンの生産量も日本一ならイカ天工場の数も日本一だそうで、2つが合さったこのお菓子は「瀬戸内ブランド認定商品」にも選ばれているとか

私は最初、恵比寿の成城石井でたまたま見つけ白と黄色のパッケージが可愛らしかったので何気なく買ってみたのですが・・・食べてビックリ!! 美味しい!!  その “やめられないとまらない度” は、かっぱえびせんの比じゃありません(笑)
サクサクのイカ天にレモンがたっぷりかかっていて超サッパリ。
イメージ的には唐揚にレモンかけてる感じかな。ほんと、やみつきになりますヨ。

思わずTwitterで「何これ美味しい・・・」と感動の声をつぶやいたところ、「私も大好き!」「ハマりました!」という内容のリツイートが沢山来ました。どうやらネット上では少し前から「激旨な商品がある」と話題になっていたらしいです(知らなかった・・・)。店によっては売り切れて手に入らない所もあるとか。私も是非追加で欲しいと思い大手町の成城石井に行きましたが見付からず、再び恵比寿の成城石井に行って3袋買いました(ちなみにこれが最後の3袋でした。危ない危ない
取り扱っている店自体少ないと思いますが、次またどこかで見つけたら有る分だけ買い占めると思います
(※ネットや広島県のアンテナショップでは普通に購入出来るようです)


しかし1つ困るのは、ビールに合って合ってしょうがないこと(爆)
普段家ではお酒を飲まない私ですが、我慢できずコンビニに走ってしまいました。これでビールを飲まず何で飲むのでしょうか? ? (←知るかw)


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ちなみに今日は1日だけの貴重なお休みです(明日から12連勤♪)。
家でのんびりイカ天つまみにビールを飲みながら届いたばかりの「東京かわら版」8月号をめくる休日。“これぞ幸せの3点セット” ほくそ笑むワタクシなのでした( ̄ー ̄)ニヤリッ




                     お後がよろしいようで。




shizutamarakugo at 17:57コメント(6) 

2014年07月26日

本日2度目の更新ですが、我慢出来ずアップします(^∀^)

先程、休日出勤より帰宅し家で寛いでいたら、姉から誕生日プレゼントが届きました。特に毎年やり取りしている訳ではないので「お~なんじゃろ」という感じです。

ワクワクしながら箱を開けところ・・・


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①ニャンコ柄のステンレスマグボトル&ブックカバー
②ふなっしーのガチャガチャ(中身は起き上がりこぼし)

でした(笑)
「たまたま面白いもん見つけたからサ」というコメント付きでしたが、流石は姉妹。色も赤だし、完全にツボを心得ています(*´∇`*)

ニャンコとふなっしー。
大好きなもの2つに囲まれ癒されまくった私。
お姉様に感謝です。

今度「前泊の宿」にされても文句は言えませんね(爆)





                                                 お後がよろしいようで。


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2014年07月24日

「アラサー」「アラフォー」「アラフィフ」「アラカン」・・・
このような呼び方が定着し数年が経ちました。

アラは当然【around(周辺)】の事。考えた人は偉いものです。
だって、「30代前半」より「アラサー」の方が現実逃避できますからね(笑) 
“年を取らない”“いつまでも若い” ことが礼賛される世の中だからこそ、上手く自分も他人も誤魔化すことが出来るこの言葉が、これ程までに定着したのでしょう

しかし便利に思えるこの言葉ですが、1つの問題を含んでいます。
それは、「境目問題」。
例えばアラサーなら、いつからいつまでが正確にアラサーなのか、何歳になったらアラフォーなのか・・・という事です。

これを聞くと、多くの人は答えるでしょう。「そりゃ四捨五入だよ」と。
でも考えてみてください。25歳の女性が「アラサー」と呼ばれ納得するでしょうか? もし貴方が上司で、部下のOLにそんなこと言ったらお茶に消しゴムのカス入れられますよ(^∀^)
26歳もイヤですね。27歳になればまだ納得(覚悟?)が行くかも・・・
そう考えると境目は「5」でなく「7」な気がします。これあくまで私の主観ですが、世の女性の皆さんも概ねこんな感じじゃないでしょうか???

しかしそうすると「5」と「6」が困ってしまう。
どちらにも属さない真ん中の歳。これを何としよう。
けっこう考えましたが、「かあさん助けて詐欺」みたいな駄目コピーしか思いつかない。こういうのって言葉のセンスなんですかね。それとも偶然が生む産物なのでしょうか
でも迷っている暇はない。ウカウカしてるとアラフォー呼ばわりされてしまう!!
焦ったワタクシ、とりあえず【middle(真ん中)】を使わせて頂くことにしました。アラサーでもアラフォーない真ん中の時、ミドサー。
文法的な問題はツッコミ無し!!(゚∀゚)アヒャヒャ

我をアラフォーと呼ぶなかれ
猫ムスメ、誕生日を迎えての「ミドサー宣言」でした♪   






                       お後がよろしいようで。




BlogPaint今年も誕生日ケーキ、貰いました。
八千代市八千代台にある「アンファン・ルミエール」さんのケーキ。この辺りでは結構な有名店だそうです。実際クリームもスポンジも中のフルーツも美味しくて、今まで私が食べた中で3本の指に入るケーキでした。千葉にも良い店があるもんですネ。




shizutamarakugo at 20:00コメント(6)トラックバック(0) 
猫ムスメ

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