2014年10月

2014年10月31日

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朝からこういう名刺が机の上に(ギャグとは言え)置いてある会社、どうかと思うんだ( -д-)ノ


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しかも、「安心と信頼」かいっ( ´∀`)つ











                     お後がよろしいようで。

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2014年10月30日

12連勤中ではありますが、会社終了後、知人の店へ(昨晩)・・・
年賀状のポスティング用チラシ折りを手伝いました。
終電まで4時間かけ、800枚 疲れた~。
しかし全部で4000枚あるので、また行ける時にチョコチョコ行って手伝わなくてはいけません(もちろん店主も作業の合間にやるとは言ってますが、まずムリでしょう)。

毎年手伝ってますが、これをやると「今年も年末だ・・・」と思います。
そして、このチラシを見て初めて翌年の干支を意識する呑気な私
・・・あっ私、来年は年女なんだわ(; ̄Д ̄)  
「に、にじゅうよんです・・・」 付き慣れない大嘘に声が震えたり(爆)

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ひたすら折りながら、思いました。“12年なんてあっと言う間だなぁ”。
前回「年女」だった時、私はまだ大学生でした(丁度その年の3月に卒業)。地元企業に就職し、翌年退職。再び東京に出、二度の転職や引越しも経験。静岡と東京を行ったり来たり、落ち着かなかった~。
こうして振り返ると色々あったように思えますが、ホントあっと言う間でした。そして私は今、千葉の片隅でチラシを折っている(笑)

この分だと12年後もきっと同じことをしてるんだろうなぁ。
そんな気がひしひしとしております。が、まぁそれもいいでしょう。
「今日と同じ当たり前を続けるために明日もがんばる」。
そう思える歳になりました。

ところで年男・年女には、吉兆様々な言い伝えがあるようですね。
この年には新しいことを始めちゃいけないとか、かと思えば縁起がいいから何でもやれとか・・・調べると混乱が増すばかり  
ま、身体の変わり目程度に考え気楽にやるのが一番なんでしょうネ。

「にじゅうよんです!!!」
とりあえずそう震えず言い切れる図太さで、一年突っ走ろうと思いま~す( ´∀`)つ




                      お後がよろしいようで。

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2014年10月28日

う勝さんによる『目黒のサンマ』を聴き、無性に秋刀魚が食べたくなった私。そう言えば今年はまだ食べてないんだった・・・ 
スーパーに行けば脂の乗った秋刀魚が「今でしょ!」とばかりに積まれています(*´ -`)(´- `*)


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そこで、早速作りましたわ~「秋刀魚の生姜煮」
適当にぶった切り、後は調味料・生姜と一緒に弱火でコトコト1時間。
(その間モチロン「踏み台昇降」を忘れずに♪)
たったそれだけの手間だけど底々美味しく出来上がるから素晴らしい、秋のサンマ!!!(笑)
「煮ている間の匂いだけで3合飲める」などと馬鹿なことをぬかしておりましたが、なかなかどうして。実際食べたらビールが止まりませんでしたわ( ´∀`)つ  サンマ→新米→ビール→サンマ→新米→ビールの無限ループw ちなみにビールも偶然サントリーの「秋生」だったので、正に秋尽くし

落語『目黒のサンマ』には、【(匂いにつられサンマを食べたがる殿様に対し)下様の下人どもが食します魚、俗に下魚と称しますもの。位の君の召し上がるものでは・・・】というくだりがあります。
まぁ下魚と言ってはナンですが、今と同じく庶民が手軽に食べられる「秋の味覚」であったことが分かりますネ 
(しかし目黒の百姓はどこ産のサンマを食べたのだろうかといつも気になります。殿様が城に帰って食べるのは本場:房州産ですが、目黒の百姓も同じなんですかねぇ。干物にして船に運ばれた魚でも安価に買えたのかなぁ)。


・・・尚、私が今回食べたサンマは何故か北海道産でございましたΣ( ̄ロ ̄|||)エエーッ





                          お後がよろしいようで。



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2014年10月27日

佐倉市にお邪魔してきました。
祭りといい風車といい、最近ご縁があるな~佐倉(´∀`*)

目的は『落語で江戸塾②』 
落語を通じて江戸を学ぼうというこの企画。
城下町400年を記念しての催しだそうです(400年の定義については昨年アップしたコチラの記事をどうぞ♪)

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141025_2053~01受付で三升家う勝さんが千葉日報に連載されているコラムのコピー&佐倉よみうりの記事を渡される。これがテキスト代わりらしい 尚“これだけ有れば足りるだろう”と用意されていた50部があっと言う間に無くなってしまい、主催者の方が慌ててコピーを取り足す程の盛況ぶり。最終的には百名入るホールがほぼ満席になっていました。

柳家 小太郎 「疝気の虫」
三升家 う勝 「目黒のサンマ」
  ~仲入り~
柳家 小んぶ 「浮世床」
三升家 う勝 「妾馬」





江戸塾というくらいだからもう少し授業的な感じかなと思っていたけど(良い意味で)案外普通の落語会。小太郎さんと小んぶさんは特にウンチクもなく通常通りの高座でした。う勝さんは講師役を一気に引き受けてか? 落語に絡めながらお江戸事情をあれこれ。特に妾馬の前に語られた “お世継ぎ事情”“側室事情”が面白かったです。「7歳までは神のうち」という言葉は知っていましたが、子供が簡単に死んでしまったこの時代。ホントにけっこうシビアだったんすね。江戸時代の女じゃなくて良かったです~( -д-)ノ

落語とは別に、今回は2つの嬉しい出会いがありました。
1つは大和田落語会でいつもお会いする常連の方が、ここではなんと主催者側としていらっしゃったこと! 流石は京成線エリア♪  初めての会場に1人きりで心細かったところに見知ったお顔を発見し俄然テンションが上がったワタクシ(笑)。ご挨拶させて頂き、図々しくも住所氏名をお預けして帰りました(次回から案内葉書を送ってくださるそう
そしてもう1つは、ブログを通じ大変お世話になっている「ふんわりさん」にお会い出来たこと 初対面なのに初めてお会いした気がせずすっかり話に夢中になってしまいました。長々とすいません(汗)。本当に楽しかったです。是非またどこかの落語会でご一緒させてください。


それにしても京成線と言えば京成大和田。大和田と言えば丸花亭。
帰り、丸花亭で一杯やりたかったけど残念ながら勝田台で野暮用・・・
次こそはと勝手にリベンジを誓い帰路につくのでした(笑)



 
                        
                    お後がよろしいようで。

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2014年10月25日

先日出勤前のわずかな時間に冬物衣料を買い込んだワタクシ。
やはり買い物をすると気分がいいです。アドレナリンが放出されるってヤツですかねぇ  “これでもう着る物に困らない”という安心感もプラスされ、とても気分が良いです。

しかし私には、買い物すること自体より何より楽しみにしている時間があります。それは、買い物をした後!! (正確には家に帰った後

大きな荷物を抱え、疲れた足を引きずり家に帰る。荷物をおろし、手洗いうがいする。男性ならここでゴロリと横になりテレビでもつけるところでしょうが、女子は違う。そう、It's Show Time!! 『ひとりファッションショー』の始まりです( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \

・・・くっだらねぇと思うなかれ。
これ、多くの女性がやっていることと思いますよ(多分)。
買って来た戦利品の数々を袋から出し、あれこれコーディネートを考えるんです。もちろん全て新品で揃えられる訳ではありません。一生懸命自分の手持ちの服を思い出し、“これとこれは合うかも”“これとこれは案外イケる?”と考えるのです。そして実際やってみる(頭で考えるのと実際着てみるのとでは全然違うことが多い)。
取っ替え引っ替え着たり脱いだり・・・あっという間に時間が過ぎるけど、見事ハマッた時(=想像通りマッチした時)の喜びは何物にも換えがたい。 特に今まで自分がやらなかったようなコーディネートを思いつきそれがハマッた時は “新しい自分発見”!!  再びアドレナリン大放出、たまらない気分になるのです(笑)


狭いマンションの一室は『脳内・東京ガールズコレクション』(爆)
鏡の前の自分は土屋アンナか佐々木希か!?(爆)
ひとりならいくらでも妄想できます。何でも出来ます。
だって、誰も見ていないのですから・・・

『ひとりファッションショー』のコツはただ1つ。
“家の中でもフルメイクで臨むこと”、でございます( ̄ー ̄)ニヤリッ




                    お後がよろしいようで。





【追伸】
もしかしたら私だけでも・・・と少し心配になり「1人ファッションショー」でググッたら、Twitterのハッシュタグまで有って笑いました(笑)。ってか、男性でも結構やるんですねぇ
https://mobile.twitter.com/hashtag/1%E4%BA%BA%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%BC




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