2015年05月
2015年05月31日
「東京かわら版500号記念落語会」なるものに行って参りました
東京かわら版は“日本で唯一の寄席演芸専門情報誌”。今年で創刊40周年というから大したものです。一般の雑誌がボコボコと廃刊する中、いかにコアな客を掴んでいるかがよく分かりますね。
恐らく関東のみならず日本中の落語ファンが購読しているのではないでしょうか。かく言う私も落語を聴き始めてすぐの時から5~6年、ずっと定期購読していますよ(´∀`*)
そんな東京かわら版様の500号記念落語会ですから「おぉっ」って感じですね。まず間違いのない顔付でしょう。人気・実力ともに兼ね備えた噺家が出るはず。チケットも早い段階に「完売」となってしました(私は広告主であるP-マン金子さんのお陰で潜り込むことが出来ました。感謝多謝。)
【左】
お花も贈るところが流石です。なかなか出来ることではありません。
【右】
毎年12月号は誰かがサンタクロースになり表紙を飾る東京かわら版。今年はどの師匠になって欲しいか? 今日いるお客さんの投票で決まるそう。責任重大ですね! 尚、私が誰の名前を書いたかは秘密です。
では早速、気になる顔付け・・・・・・
喬太郎・談笑・兼好・一之輔・ナイツ・笑二・・・
す、すごい.。゚+.(・∀・)゚+.゚
落語協会・立川流・円楽一門・落語芸術協会からスター選手を集めた感じですね。これほど組織・門派を超えたスターが一度に見られるのは貴重な機会じゃあないでしょうか。落語ファンとして良い経験を致しました。本当にありがとうございます。
どの師匠も流石の腕前であっと言う間の2時間半でしたが、「健闘賞」は立川笑二さん。まだ24歳の二つ目ながら色々“持っている”人。なんと、沖縄出身唯一の噺家なんですね(以前は立川メンソーレさんがいらっしゃったけど廃業してしまいましたからね)。沖縄出身であることをフルに活かし、なんと弥次郎が離島に流れ着くストーリー展開w そしてまさかのオスプレイ墜落というサゲw もう抱腹絶倒でした。他の名だたる師匠方に決してヒケを取らない一席・・・すごいと思います。立川流にもこんな若手がいらっしゃるんですね~。これまた勉強になりました
あ、肝心なことを申し遅れましたが、500号、本当におめでとうございます。先日届いた500号記念特大号では、創設者であり発行人の井上さんが今まで出した全ての号を積み上げ、その横に立った写真を載せていて、印象的でした。その高さ、1メートル40センチとのこと
あと少しで井上さんの身長を超えそうです(超えるといいですね)。
落語ファンの、月に一度のお楽しみ・・・是非これからも続けてください。よろしくお願い致します。
お後がよろしいようで。
2015年05月29日
本当は小川町までカレーを食べに行こうと思ったけど暑過ぎて歩く気がしない なんだこの今週の暑さは。夏か( -д-)ノ
・・・昨日、うんざりしながらランチタイムの神田をブラブラしていたワタクシの目に、ふとこんな張り紙が飛び込みました。
いいですねぇ、この手書き感(笑)
しかもあの創業大正8年『巴家』です。おばさんたちの誰かがマジックでチャチャッと書いたんだろうなぁ 素朴さが滲み出る張り紙に嬉しくなった私、早速入りましたわ。冷やし中華ならツルッと食べられますしネ。
やっぱりシンプル!!!
ラーメン同様、余計な具が乗っていません。添えられた氷も涼やか。
そして、やっぱり麺は長かった!!!( ´∀`)つ
尚、これを食べてからずっと私の脳内にリフレインしているのは、AMEMIYA(佐倉市出身)の『冷やし中華はじめました』です(爆)
お後がよろしいようで。
2015年05月27日
しかもチョコレート味で・・・v( ̄∇ ̄)v
なんでもかんでもチョコ味を選んでしまうチョコレート党にはたまりません。
ちなみに「トルコアイス」はあのビヨ~ンと伸びるやつですね。
日本でもだいぶ人気になりましたが、あれに似た食感のバニラアイスをファミリーマートが出していて、私が学生の頃くらいか(?)よく見かけました。独特の食感が面白く、私も何度か買ったものです。
そんな「トルコ風アイス」が “復刻する!” とニュースになっているのを聞きました(って言うか発売止めてたんだ・・・そのこと自体知らなかった) 2014年と2015年にバニラ味を数量限定で復刻発売、共に即完売したとのこと(((( ;゚д゚)))
そして今年5月19日、チョコレート味が復刻しました(^∀^)
バニラ味はスルーした私も流石にソッコーで買いましたわ
昔はバニラ味しか食べたことがないので、チョコにするとどんな感じなんだろ? ちょっと想像できませんでしたが、あのモッチリ感はそのままで、チョコも濃厚。けっこうハマる出来になってました♪
これからの季節、これはリピートしたい味。
ファミリーマートさん、是非「数量限定」でなく常設商品にしてくださ~い(。・ω・)ノ゙
お後がよろしいようで。
2015年05月25日
その中でも“一番旨い”と地元民の間でも評判なのが田丸屋。
明治8年創業の老舗です。ここのわさび漬けは新富士駅なんぞで売っている他メーカーとはひと味違い“本物”の味。特に『金印』というブランドが有名で、少々お高いものの、他とは全然違う! と言われております。
しかも田丸屋さん、富士宮のわさびを使ってくださってるんですよ
嬉しいですね~。ちなみに田丸屋の「わさび田」はウチからもそう遠くなく、子供の頃、社会化見学か何かで見に行った記憶があります(笑)
さて、そんな田丸屋の本店が静岡駅前にあるため、結婚パーティーのついでに早速寄ってきました。
これが『金印』の中でも有名な、「木樽入り金印」。
今は「樽」というか木の容器に入ってます。ちなみに『金印』とは、特に『金印用』として田丸屋熟練の職人の目で選別した品質のわさびを使用したもの。他のわさび漬より特に根の配合がを多くし、風味、辛みが強く、わさびそのものの味をより堪能できる商品だそうです。酒粕も最上級のものを十分熟成させ、丁寧に作り上げた最上級品・・・とのこと。
早速日頃お世話になっている方々に数件、配送手配させて頂きました。もしわさびがお嫌いでしたらすいません(汗)
次に、『お弁当用』を1つ購入。こんなのもあるんですね~(笑)
1回分ずつそのままお弁当に入れられるよう、小分けされた商品なんです。わさびは殺菌効果もあることから食中毒防止の意味合いでこのような商品を作った模様。これは毎日お弁当作りを頑張っている知人へのお土産です
そして最後に『わさびのお塩』を数本購入。
これは安いのでバラ撒き用。
「とんねるずのみなさんのおかげでした」で紹介されたこともあり、一時手に入らなくなった商品。何にかけても美味しいと評判です(まだ試したことがないので自分用にも一本買いました)。
手元に何本かストックしておくので欲しい方はおっしゃってくださいね(まぁ今は楽天でも買えますが・・・)
・・・このように“ここぞ!”とばかりにわさび買いまくったワタクシ。
実はわさびが苦手で直には食べられません(爆)
お寿司も必ず「さび抜き」で頼むオコチャマ
でもわさび漬けにすればなんとかOK。
これも富士宮市民の意地(?)でしょうか( -д-)ノ
お後がよろしいようで。
2015年05月24日
正確にはイタリアンレストランを借りきっての「結婚披露パーティー」。
既に子供もいることから諸々配慮しての「挙式」ではなく「パーティー」だったと思いますが、逆にこじんまりして温かく、シミジミ染み渡るひとときでした
①会場は常磐公園前のイタリアンレストラン。出席者は20~30人くらいかな。私はドレスで行ったけどみんな案外カジュアルで、男性陣の中にはポロシャツやTシャツもいました(苦笑)
②受付には主役一家のイラスト。これは新婦Yちゃんが自分で描いたものです。彼女は昔から絵が得意で、大学を卒業後、芸術系の専門学校へ進み本格的にイラストを学んでいます。
③お澄まし顔で受付に立つ友人M子(※念のため人物は目にモザイクを掛けさせて頂きます)。私・Yちゃん・M子は昔からトリオでよくツルんだものです。お互い社会人になってからはOL気分全開でタイやら八丈島やらへ旅行もしました。今は2人とも結婚・出産してしまいなかなか3人揃うことがないので嬉しい♪ 尚、新婦側の出席者で地元・静岡に住んでいるのは彼女だけ・・・ということで受付を任せられたそうです。
④新郎新婦のプロフィールと一緒に〇×が配られました(後からゲームで使う用)。このプロフィールもYちゃんが前日子供をあやしながら作ったそうで、これまた個性溢れる内容。「子供の頃の夢は?」・・・「風雲たけし城に出ること」だとか(^∀^)
⑤新郎新婦登場。新婦は当然赤ちゃんを抱いています。ドレスだけど靴もペッタンコ靴でした。こういうのを見ると “あぁ母親になったんだな” と実感(昔はハイヒールでブイブイ言わせてる女の子でした)。
⑥料理はこんな感じ。ビュッフェスタイルでサラミとか生ハムとか・・・まぁ普通です。
⑦⑧「結婚式」ではないけれど、ケーキカットも!! いいなぁこういうの。幸せ一杯
⑨⑩お互い食べさせる。「ファーストバイト(first bite)」と言うらしいですね。biteは確か“噛む”って意味だな。Yちゃんは普通にスプーンで、旦那は身体が大きいことからシャモジで食べさせられ、顔中がクリームだらけになっていました(笑)
他にも新郎新婦の趣味・趣向を当てる〇×クイズや、暴露話の公開タイムなど(私も留学先のアメリカでYちゃんと歳を誤魔化し子供料金で水族館に入った話を披露、景品に「ふなっしーふりかけ」を貰いました)
笑いあり・涙ありであっという間の2時間(´∀`*)
旦那さんが「ちゃんとプロポーズしないまま結婚したからずっと気になってました」とサプライズでプロポーズ代わり(?)の言葉を贈った時はジンワリしてしまいました。いい人をつかまえたよYちゃん。頼りになりそうだし、きっと幸せにしてくれるハズ。何より2人には大切な「宝物」がいる。
では最後に2時間一度も泣かずパパママの大切な1日に貢献した「宝物」をアップし、締めと致します。
Yちゃん、末永くお幸せに!!!
お後がよろしいようで。