2016年01月

2016年01月15日

世間では「4代目・相棒」が話題になってますね(⌒-⌒)
反町君・・・・ってもう41歳か(笑)
どうなることやら。成宮君みたいなラストにならないといいのですが

かく言う私にも「3代目・相棒」ができました。
もちろん零細企業の弊社ゆえ “人” じゃなく “モノ” ですよ~


電卓です。
入社10年目にして3台目の電卓(汗)
なにせ月初の1週間ほどはこれを叩きまくりますからねぇ。
過去2台は見事に「叩き潰し」ました(使っているうちに段々ボタンの反応が鈍くなるんです)。つまり超ヘビーに使った場合、電卓の寿命は5年程度ということです。ちなみに1台目は入社時に渡された支給品、そして2台目は自分がアスクルで選び注文したCASIO製(1000円くらいの一般的な品)でした。

そして「3代目・相棒」は・・・
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SHAP製の専門家仕立て(お値段5千円♪)
【経理使用】【5年保障】【サイレントキー】など魅力的な言葉多々あれど、一番のポイントは【早打ち対応 1秒間に20回入力可能】でした。

なにせ私、打つのが早い。と言うか早くならざるを得なかった
顧問税理士をして「惚れ惚れする」と言わしめたスピードです。
西部劇のガンマンどころじゃないですよ。あっちも命かかってると思うがこっちもかかってる!! 仕事終わらないと休めない!! マッハのスピードで計算しまくるのです。だから反応が遅い電卓はダメ。今までの2台は私の入力スピードに着いて来ず、打ち損じが発生し、イライライしっぱなしでした。だから次買う時はもっといいのを買おうと心に決めてたんです。

備品注文も私の仕事ゆえアスクルでサクッとポチッ(笑)。
5千円は高いけどそれで仕事がはかどるなら安いもの。
会社も必要経費と思ってくれるでしょう(誰にも値段は言わないがw)

今日も明日も、私はひたすら計算し続けます。





         お後がよろしいようで。











shizutamarakugo at 20:00コメント(4)トラックバック(0) 

2016年01月13日

【初雪や 一番目立つ インド人】
落語「雑俳」に登場する一句です。可笑しいですよね
しかしこれに対し「差別だ」とクレームをつけた人がいたようで(談四楼師匠のツイートより)・・・時代だなという感じが致します(´・ω・`)

さて、ようやく東京にも「初雪」が降った翌日である今日、私は振替休日を取得。そして「インド料理」を食べに行ってきました(笑)。
このブログでも度々ご紹介している『スーリア』さんです。お邪魔するのは久しぶりだな~と思いつつ店の前に立ったワタクシ、ディスプレイに目が釘付けとなりました。そこには【待望のランチセット!! チーズナンセット】の文字がΣ( ̄ロ ̄|||)
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なんという朗報。正に「待望」です。
私はここのチーズナンにドハマリしており、それ目当てで来るのですが、今までランチセットにチーズナンは無かったんですよ(普通のナンのみ)。なのでやむを得ず単品で頼むか、別途テイクアウトし、家で食べてました プラス200円とか300円払ってもいいからチーズナンに変えさせてくれないかなぁ、もしくはチーズナンセットを作ってくれないかなぁ、というのが私の心からの願望でして・・・ブログにも書いていたので、本当に “夢叶った” 気分です(←大袈裟w)
お店の方に聞いたら「先週から始めた」とのこと。やはり要望が多かったんでしょうね。と言うか己のタイミングの良さに脱帽です(゚∀゚)アヒャヒャ

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店内で食べるチーズナンは焼きたてトロットロ。
もう堪りません。やはり私の中ではキング・オブ・チーズナンです

・・・こりゃ本当に通い詰めるしかないですな( ´∀`)つ



    お後がよろしいようで。

shizutamarakugo at 19:00コメント(4)トラックバック(0) 

2016年01月12日

昨日はようやく初詣に行きました( -д-)ノ
ここ5~6年、「成人式に初詣」が定番化しています(そこまで休めない・・・)。

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①神田明神、これまでにないほど混雑してました。手水舎からもう大行列でビックリ こんなの初めてです。暖かかったせいでしょうか?
②もしくはラブライブ効果か!?(爆)


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③参詣後は、1846年創業『天野屋』で甘酒。

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④ランチはリクエストにお応えし神田須田町の『雲林』で「ホリデーランチコース」。

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⑤最後は『近江屋洋菓子店』でアップルパイをテイクアウト。家に帰り、年末放送された「赤めだか」の録画を見ながら食べましたwww



・・・どうだ、これぞ御茶ノ水~神田界隈ゴールデンコースv( ̄∇ ̄)v
初詣も済ませ、美味しいものを沢山食べ、ようやく「お正月気分」のワタクシです





      お後がよろしいようで。


shizutamarakugo at 20:30コメント(4)トラックバック(0) 

2016年01月11日

ようやく連勤が終わりました。
1月2日から働き詰めだったので個人的には“やっとお正月”です。
ずっとまとめられなかった「12月に読んだ本」も遅ればせながらアップしたいと思います

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【星5つ☆☆☆☆☆】
●「もらい泣き」冲方丁 ●「太宰治の辞書」北村薫 ●「女之怪談」岩井志麻子 ●「スキン・コレクター」ジェフリー・ディーヴァー ●「秋葉原先留交番ゆうれい付き」西條奈加

【星4つ☆☆☆☆】
●「レインツリーの国」有川浩 ●「境遇」湊かなえ ●「嵐のピクニック」本谷有希子 ●「この年齢だった!」酒井順子

【星3つ☆☆☆】
●「衣もろもろ」群ようこ ●「夢より短い旅の果て」柴田よしき ●「密室蒐集家」大山誠一郎 ●「ラプラスの魔女」東野圭吾 ●「居酒屋兆治」山口瞳


今回のテーマは《表紙がひどすぎる》!!!!
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これは冲方丁「もらい泣き」の表紙です。
何この、萌え系というかアニメチックなイラスト・・・(((( ;゚д゚)))
冲方さんっぽくないなぁ嫌だなぁと思いつつ(好きな作家なので)読んだら、やはり内容とは全くそぐわなことが分かりました

この本は、タイトル通り「泣ける話」を集めたもの。
冲方さんが各方面からネタを集め、編集した、実話です。
“ホレ泣いてみろ” というのは苦手なのですが、これは本当にウルッとくる。実話だからでしょうか。どれも語った人の想いが感じられ、自然と涙が出ます。そして読了後は優しく静かな気持ちになれる。そんな一冊です。

だから余計に許せない。
なんじゃこの表紙は~(*`Д')

作家さんって表紙までは口出しできないのでしょうか。
事前に確認すらできないのか???
だったらしょうがないけど、なんか本当に “冲方さんっぽく” ない。

内容が素晴らしいだけに、残念です。



  
   お後がよろしいようで。



【追伸】
昨年、奥様からDVで訴えられた冲方さんですが、この「もらい泣き」では奥様にまつわる一編も出てきます。もちろん書かれたのは訴えられる前。なかなか味わい深いですよw


shizutamarakugo at 10:00コメント(4)トラックバック(0) 

2016年01月09日

昨日は姉の誕生日でした。
1月8日・・・「平成の始まった日」が姉の誕生日なんですね(もちろん歳は全然違いますがwww)

姉と私は4学年違い。
だから家族のことを聞かれると「4つ上の姉がいます」と答えます。
でも姉が1月生まれ・私は7月生まれなので実際は3.5歳なんすよね。誕生日が来てようやく「4歳上の姉」になるのです 

“で、結局お姉ちゃんっていくつになったのか?” 昨日、自分の歳に4プラスしてビビリました。40かよ!!!

姉が四十路になるって考えられません(((( ;゚д゚)))
私の中で姉のイメージ゙って10歳くらいなんですよ(汗)
昔からヒョロリと背が高く大きかった姉。遊ぶのに置いてゆかれまいと必死でついていった背中。私の中ではそこで止まってます

だから、そんな姉が四十路なんて・・・
うーむ感慨深い。しばし唖然としました。最近こういうことがとても多いです。自分の中のイメージに、現実がついてゆかない。

ちなみに姉も独身です(長年の彼氏と一緒に暮らしてはいるが結婚せず)。
この後どうなることやら。恐らく2人とも独身のまま、親が去り、親戚が去り、「1人だけの身内」になる可能性が高い。そうなってもせめてお互い迷惑をかけず、老いてゆきたいものです。


 お後がよろしいようで。



shizutamarakugo at 19:00コメント(10)トラックバック(0) 
猫ムスメ

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