2017年05月
2017年05月19日
先日「富山土産」を貰ったワタクシですが今回は四国土産を頂きました
やっぱポンジュースなんすね(笑)
蛇口をひねるとポンジュースが出るなんで冗談(?)も聞きますが、チロルチョコは思い切りポンジュース味でした。もう匂いからしてポンジュース 大きな箱に20個入っていたので会社のみんなで美味しく頂きましたわ~若い子たち大喜び(^∀^)
「一六タルト」というのも四国名菓らしいけど知らなかった! 富山の「月世界」といい、まだまだ知らない名物ってあるものですネ。
さて、そんな四国に思いを馳せるワタクシですが、今日から静岡に帰ります(爆)。2つほどお祝い事があり、いつもの帰省をちょっとだけ前倒しするんです。戻りは日曜日。行ってきま~す。
お後がよろしいようで。
【今週の気分UPネイル(兼・帰省ネイル)】
夏をイメージし淡いオレンジ・ベースにしてみました。よく見ると錨や貝殻もいますよ♪
やっぱポンジュースなんすね(笑)
蛇口をひねるとポンジュースが出るなんで冗談(?)も聞きますが、チロルチョコは思い切りポンジュース味でした。もう匂いからしてポンジュース 大きな箱に20個入っていたので会社のみんなで美味しく頂きましたわ~若い子たち大喜び(^∀^)
「一六タルト」というのも四国名菓らしいけど知らなかった! 富山の「月世界」といい、まだまだ知らない名物ってあるものですネ。
さて、そんな四国に思いを馳せるワタクシですが、今日から静岡に帰ります(爆)。2つほどお祝い事があり、いつもの帰省をちょっとだけ前倒しするんです。戻りは日曜日。行ってきま~す。
お後がよろしいようで。
【今週の気分UPネイル(兼・帰省ネイル)】
夏をイメージし淡いオレンジ・ベースにしてみました。よく見ると錨や貝殻もいますよ♪
2017年05月16日
今年もやりました「浦安百縁商店街」。
地元商店が自慢の品を百縁(円)で売るという地域振興イベント。もちろん百円以外の物も並列して販売することが出来、毎回とても賑わっています。
初日は生憎の雨 同日に「神田祭り」もありましたが、こういう日に雨って一番気の毒ですね まぁその分2日目はすごい人出でしたが・・・
①お子さんたちの元気なダンスで幕開け。
②浦安のB級グルメ「べか焼きそば」登場。あさりが乗ってます。
③④出た、今年もサンバ!! 一番盛り上がる(笑)
⑤浦安のお祭りなのに何故か秋田のお米販売。なまはげとの記念撮影100円だそう(・∀・)
⑥毎度のことだが、こういうのを見ると “ここに富士宮市民がいるのを忘れるな” と思う
今年は【子ども起業塾】というブースがありました。いわゆる子ども縁日ですね。小学生の皆さんが地元商店と協力し色んな商品を開発・販売していました。どれも浦安にちなんでいるようです。
⑦浦安の魚が釣れるゲーム。
⑧浦安の青のりを使ったクッキー。
⑨⑩私は浦安の和菓子屋とコラボしたどら焼きを買わせて頂きました。とても100円とは思えないクオリティでしたよ!!
今年も地元グルメでお腹一杯。
こいういうイベントをコンスタントに続ける浦安市が私は好きです。
お後がよろしいようで。
2017年05月14日
GWでバタバタしているうちに気付けば5月も半ば
慌てて「4月に読んだ本」をアップしたいと思いま~す。
○●○●○●○●○○●○●○●○●○○●○●○●○●○○●○●○●○●○○●○●○●○●○○●○
【星5つ☆☆☆☆☆】
●「大佛次郎と猫」大佛次郎記念館監修 ●「盲目的な恋と友情」辻村深月 ●「大江戸猫三昧」澤田瞳子編 ●「アンソロジー隠す」柴田よしき他 ●「合理的にあり得ない」柚月裕子
【星4つ☆☆☆☆】
●「海の子」ドリアン助川 ●「i」西加奈子 ●「松田さんの181日」平岡陽明 ●「墓守刑事の昔語り」本格ミステリ作家クラブ ●「山猫珈琲(上)」湊かなえ ●「硝子の葦」桜木柴乃
【星3つ☆☆☆】
●「アリバイ・アイク」リング・ラドナー ●「かわうそ堀怪談見習い」柴崎友香 ●「ほのエロ日記」酒井順子
今月の一冊は『500匹と暮らした文豪 大佛次郎と猫』。
誰もが知る大作家、大佛次郎(おさらぎじろう)、「鞍馬天狗」で有名な方ですね。その大佛さん、なんと大の猫好きだったとか!! 知らなかった!! 奥様も夫の影響で愛猫家になり、なんと生涯を通じて500匹の猫と暮らしたというから驚きです しかしこの表紙の写真を見るだけでその愛情が伝わってきますよね(*'-'*)
《猫は冷淡で薄情だとされている。そう云われるのは、猫の性質が正直すぎるからなのだ。猫は決して自分の心に染まぬことをしない。そのために孤独になりながら強く自分を守っている。用がなければ媚びもせず、我が儘に黙り込んでいる。それでいて、これだけ感覚的に美しくなる動物はいない。冷淡になればなるだけ美しいのである。贅沢で我が儘で他人につめたくづることは、どんな人間の女のヴァンパイアより遥かに上だろう。だから猫を可愛がるのには、そういう女に溺れているような心持ちになることで、それでいて決してこちらの心を乱さずにいられるのだから有難い。》
次々と猫を拾ってくる奥様。また、猫好きが世に知られ自宅の前に「育ててください」と捨ててゆく人が絶えなかったそうです。だから始終家の中は猫だらけ。流石に耐えかねた先生、「猫は15匹まで。それ以上になったらおれはこの家を猫にゆずって別居する」と宣言したそう(笑)。猫を追い出すのではなく自分が出てゆくというのが可笑しいですね
そうは言っても根っからの愛猫家。
ついつい餌だけ貰いにくる「通い猫」を中に入れ「飼い猫」にしてしまったり、お風呂のフタの上で眠る猫をどかす事が出来ず湯に入れないまま出てしまったり・・・愛猫家ならではのエピソードが盛り沢山。大文豪がグッと身近に感じられますよ(^_^)ニコニコ
尚、猫グッズ収集家としても知られた大佛先生。
300点にも及ぶそのコレクションは(一部)横浜市にある「大佛次郎記念館」に展示されているそう。この本でも幾つか紹介されていますが、すごく可愛い!!!
う~む、横浜かぁ・・・行きたいなぁ・・・・・・(´;ω;`)
お後がよろしいようで。
慌てて「4月に読んだ本」をアップしたいと思いま~す。
○●○●○●○●○○●○●○●○●○○●○●○●○●○○●○●○●○●○○●○●○●○●○○●○
【星5つ☆☆☆☆☆】
●「大佛次郎と猫」大佛次郎記念館監修 ●「盲目的な恋と友情」辻村深月 ●「大江戸猫三昧」澤田瞳子編 ●「アンソロジー隠す」柴田よしき他 ●「合理的にあり得ない」柚月裕子
【星4つ☆☆☆☆】
●「海の子」ドリアン助川 ●「i」西加奈子 ●「松田さんの181日」平岡陽明 ●「墓守刑事の昔語り」本格ミステリ作家クラブ ●「山猫珈琲(上)」湊かなえ ●「硝子の葦」桜木柴乃
【星3つ☆☆☆】
●「アリバイ・アイク」リング・ラドナー ●「かわうそ堀怪談見習い」柴崎友香 ●「ほのエロ日記」酒井順子
今月の一冊は『500匹と暮らした文豪 大佛次郎と猫』。
誰もが知る大作家、大佛次郎(おさらぎじろう)、「鞍馬天狗」で有名な方ですね。その大佛さん、なんと大の猫好きだったとか!! 知らなかった!! 奥様も夫の影響で愛猫家になり、なんと生涯を通じて500匹の猫と暮らしたというから驚きです しかしこの表紙の写真を見るだけでその愛情が伝わってきますよね(*'-'*)
《猫は冷淡で薄情だとされている。そう云われるのは、猫の性質が正直すぎるからなのだ。猫は決して自分の心に染まぬことをしない。そのために孤独になりながら強く自分を守っている。用がなければ媚びもせず、我が儘に黙り込んでいる。それでいて、これだけ感覚的に美しくなる動物はいない。冷淡になればなるだけ美しいのである。贅沢で我が儘で他人につめたくづることは、どんな人間の女のヴァンパイアより遥かに上だろう。だから猫を可愛がるのには、そういう女に溺れているような心持ちになることで、それでいて決してこちらの心を乱さずにいられるのだから有難い。》
次々と猫を拾ってくる奥様。また、猫好きが世に知られ自宅の前に「育ててください」と捨ててゆく人が絶えなかったそうです。だから始終家の中は猫だらけ。流石に耐えかねた先生、「猫は15匹まで。それ以上になったらおれはこの家を猫にゆずって別居する」と宣言したそう(笑)。猫を追い出すのではなく自分が出てゆくというのが可笑しいですね
そうは言っても根っからの愛猫家。
ついつい餌だけ貰いにくる「通い猫」を中に入れ「飼い猫」にしてしまったり、お風呂のフタの上で眠る猫をどかす事が出来ず湯に入れないまま出てしまったり・・・愛猫家ならではのエピソードが盛り沢山。大文豪がグッと身近に感じられますよ(^_^)ニコニコ
尚、猫グッズ収集家としても知られた大佛先生。
300点にも及ぶそのコレクションは(一部)横浜市にある「大佛次郎記念館」に展示されているそう。この本でも幾つか紹介されていますが、すごく可愛い!!!
う~む、横浜かぁ・・・行きたいなぁ・・・・・・(´;ω;`)
お後がよろしいようで。