2010年03月11日

待つ

今、新幹線「ひかり」に乗っています。
静岡市内の病院で姉(34歳)の手術を見届け、東京へ帰る途中。どうしても明日仕事を休めないため日帰りの突貫旅行となりましたが、ものすご~く長い一日でした・・・

まず、前の患者さんが長引いたとのことで、手術の開始が2時間以上遅れたんです・・・。そして手術自体も2~4時間と聞いていたのですが、結局、4時間半かかりました。そして更にそこから麻酔が切れるまで1時間待機・・・もぅ待っている家族(両親+私+姉の彼氏)は憔悴しきりです。
もちろん手術ですから場合に応じて長かったり短かったりするでしょうし、一番苦しみ・頑張っているのは患者さん本人です。
でも、「待つ」という行為のしんどさと言ったら・・・ちょっと言葉では言い表せませんね。私は家族の手術に立ち会うのは人生初めてだったのですが、「ただ待つ」しか出来ない時間は、何倍にも何十倍にも長く感じました。

・・・とりあえず今回の手術に関しては、無事終了。
今晩はとても痛むことが予想される我がお姉ちゃん。少しでも眠ることが出来るよう祈りつつ、不肖・妹は東京に帰ります。

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駐車場に咲く木蓮の白さがやけに眩しかった・・・一生忘れない光景でしょう。










shizutamarakugo at 21:46コメント(2)トラックバック(0) 

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コメント一覧

1. Posted by 通りすがり人   2010年03月12日 12:28
無事で何よりですね(*⌒▽⌒*)
昔、自分自身が手術で全身麻酔をした経験があるので、当時を思い出しましたf(^_^)
それにしても、知り合いの手術が年明けから毎月のようにある(今月は計2件)ので、色々と思う、今日この頃です(´・ω・`)
2. Posted by 猫ムスメ   2010年03月12日 13:26
その歳でそんな知り合いが手術するって珍しいよね
結婚式なら月2件とか普通だけど…

私は成田山に厄払いに行きまっせー

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