2009年10月27日

茶番

テレビを見ていると、よく、みのもんたなんかが「そんなの、茶番に過ぎない!」と怒ってますよね??(笑)
 この茶番という言葉、元は歌舞伎用語でして、楽屋で茶の給仕をしていた係りのことを「茶番」と呼んでいたそうです。そしてその茶番をしていた大部屋役者が、茶菓子などを使って余興で寸劇や滑稽芝居をやったことから、底の見え透いた馬鹿馬鹿しい物事を「茶番劇」と呼ぶようになったそうな

な~んて、辞書丸写しみたいな文章を書いてしまいましたが(^∀^)
実はたまに有るんですよ、寄席でもこの茶番とい名の寸劇が。まぁ、あくまで落語のオマケみたいな扱いですけど・・・見事なんです、これがまた!

一昨日拝見した「金原亭馬生落語特選会」でも、実はプログラムの一番最後に「茶番」の文字がありました。お題目は「安珍 清姫」。出演者の噺家さん達が、カツラ被ったり女物の着物きたりして全力で笑いをとってくれるわけです。いやぁ、素晴らしかった素晴らしかった。特に馬治さんの義太夫と舞が見事で、ひとり惚れ惚れしちゃいましたよ(ひいき目??)

「芸人」って、よく言ったもんですよね。皆さん正に芸達者な芸人さんです。テレビに出ている一発屋なんて芸人と呼んでほしくない
・・・そんな訳で今日は、“真の芸人とは何か”を問う深~いブログでした(うそ)

                            お後がよろしいようで。



shizutamarakugo at 20:04コメント(0) 

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