2009年11月07日

クリーニングトラブル

近所のクリーニング屋にスーツを出したら、汚れて返ってきました。
     (ん?! 日本語おかしくないですか?!)
残念ながら誤植じゃないんですね 上着の左脇に、糊のような白い液体がベットリ付着していました。折り畳んであったので家に帰るまで気付きませんでしたが、開封してギョッとしましたよ・・・(゚∇゚ ;)エッ!?  
勿論すぐクリーニング屋に取って返しましたが、オジサンは「あ~、ひどいねこりゃ。でもここはただの取次店だからさぁ、工場じゃないとわかんないんだよね~」と、完璧ヒトゴト 結局翌日まで待たされ、再びMyスーツは工場に連れ去られてゆきました。が、出た結論は「どこで何が付着したのかわからない」とのことで・・・しかも再洗いしても完璧には落ちませんでした・・・

さて、ここで工場の社長登場!! 第一発目は電話でしたが、とにかくコレが面白いんです 年齢は推定75歳。まず歯がないのか、何を言っているのかよくわからない。そしてこちらの話が聞こえない、聞こえても理解していない。 “おいおい、爺さん大丈夫かよ・・・”と若干ヒキ気味で対応したワタクシでしたが、案の定、「スーツをお返しがてら謝罪に伺います」という約束の日時を思いっきり勘違いし、待てど暮らせど現れませんでした(笑) 
まぁ結局スッタモンダの末、弁償ということで話はついたのですが、クリーニングの弁償って明確な基準が設けられているのをご存知でしたか?? 恐らくそれだけトラブルが多いってことなんでしょうね
なんでも買った金額-着用年数でパーセンテージを算出するとのことで、定価39800円・着用約1年のMyスーツの場合、2万5千円お返ししますと言われました(ご参考までに!!)  

後日、家に来た社長さんから「前回すっぽかしたお詫び料も入ってます」と3万円手渡されましたが、初めてお会いする社長さんはやっぱり超・後期高齢者でした(´-д-;`) なんだか寝覚めが悪い・・・

 
         
                                    
                          お後がよろしいようで?

shizutamarakugo at 17:57コメント(0) 

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