2009年11月11日
馬生カフェ寄席
雨ですね 東京は意外とそんなに寒くはありませんが、まとまった量が降っています。
朝から電車は“大雨の影響で”遅れるし、乗客みんな苛々してるし、社長は二日酔いで現れないし(関係ないか)、ホント最悪でした
でも、終わり良ければ全て良し、と言いますね。人生、終わる時に笑っていられれば良し。1日もまたしかり。夜寝る前にニヤッと思い出し笑いができればそれで良いのです
・・・今日は正にそんな1日でした。
お馴染、落語カフェさんで恒例開催の「馬生カフェ寄席」に参加。
我らが金原亭馬治さんと、師匠である11代目金原亭馬生師匠、そして弟弟子の馬吉さんの3人が揃って行われる一門会のようなもの。本日の演目は師匠「富久」・馬治さん「茶の湯」・馬吉さん「火焔太鼓」でした。
いつも思うのですが、この3人は本当に雰囲気がよろしいんですよねー。師匠62歳・馬治さん32歳・馬吉さん30歳なので、本当の父親・息子のように感じているのかもしれませんね(*'-'*)
もちろんファンの勝手な推測に過ぎませんが、雰囲気というのは誤魔化せないものです。実際、あまりホンワカしてるとは言えない一門会にも参加したことありますしねぇ(うわっ) 不思議なもので、いろんな方の落語会に行くと観客の雰囲気まで違うのですよ(まぁ、それについてはまた後日(゚∀゚)アヒャヒャ)
とにかくお3人のホンワカした雰囲気に包まれ笑ったりホロホロしたり・・・朝のラッシュも仕事の疲れもふんわり包みこんでくださるステキな時間でした。
芸ってすごいですね。
お後がよろしいようで。