2013年06月17日

帰省レポ② 「富士花鳥園」

花鳥園①

あまりにインパクトのあるお顔なので、いきなり載せてみました(笑)
これは『富士花鳥園』で入場料を払い中に入るといきなり目に飛び込むフクロウ君ですw 入ってすぐの所がフクロウ飼育ブースなんですね

『富士花鳥園』は『道の駅朝霧高原』よりやや市中寄りにある施設。
お墓参りの帰りにいつも通りかかるので気になってはいたのですが、地元民はなかなかこういう観光施設って入りません でも今回は母が「一度入ってみるか?」と言い出したため道の駅帰りに寄り道してみました。

ところで皆様はテレビで “怒ると長細くなるフクロウ” を見たことがないでしょうか??
全く別人ならぬ別鳥になってしまうその擬態が面白く、しょっちゅう動物特集などに取り上げられています。彼女の名はポポちゃん。日本一有名なフクロウと言われています。「花鳥園」ってなんか聞いたことあるなぁと思っていたら、彼女がいるのが『掛川花鳥園』なんですネ。その富士宮バージョンがご近所にあるなんて全く知りませんでした

恐らく本家本元は掛川だと思う(?)のですが、富士花鳥園もそれなりに充実した施設でした。フクロウ・ミミズクが39種・100羽飼育されているというのはなかなか無い規模なのだそうです。猛禽類だけでなくエミューやインコ類・ペンギンまで、色んな鳥類がワイルドにそこら辺を走り回ったり飛び交ったりしてましたw 正に鳥天国ですね。花鳥園というだけあって花もすごかったです。フクロウ・ミミズク飼育ブース(室内)を抜け外に繋がるドアを開けると一面のベゴニア!!! まるで別世界に入り込んだかのようでした。1年中1200株が咲いているのだそうです。

花鳥園⑤花鳥園⑦











【左】
ベゴニアガーデン。ちょっとローマっぽかったです。
【右】
エミュー、デカイ(((( ;゚д゚))) こいつに追いかけられたらたまらないだろうと思いました

花鳥風園⑥花鳥園10











【左】
卵を温め中のエミューも・・・刺激しないに限ります
【右】
水鳥エリアに行ったら多種多様な水鳥が近寄ってきました。人に慣れまくっていて全然逃げません。「人=エサをくれる機械」とでも思っているのか、取り囲まれます。

花鳥園⑧花鳥園⑨











【左】
鴨:「あ、どうも。エサは???」
【右】
黒鳥:「エサくれるって聞きましたがコチラですかぁ???」


・・・母と2人(いい歳して)キャッキャしちゃいましたよ(笑)
地元にこんな立派な施設があるなんて知りませんでした。入ってみるモンですね
鳥と触れ合う癒しの一時でございました(゚∀゚)アヒャヒャ



            お後がよろしいようで。








shizutamarakugo at 20:33コメント(2)トラックバック(0) 

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コメント一覧

1. Posted by HyperChem   2013年06月17日 23:12
早速第二報め、ありがとうございます。
花鳥園は、神戸で行きました。
やはり、フクロウがいろいろいました。
感じは似ていますね。
懐かしく思い出していました。
素敵な思い出がまた1つ増えましたね(^^)。
2. Posted by 猫ムスメ   2013年06月18日 07:03
HyperChemさん

おはようございます。HyperChemさんも昨晩はご実家だったでしょうか やはり実家はいいですよね。ずっといると鬱陶しいけどたまに帰ると癒やされます(笑)

ところで花鳥園って神戸にもあるのですね! やはり名前が同じだから経営も同じなんでしょうねぇ。富士宮の花鳥園は立地もイマイチだしお客さんが全然おらず、会う人会う人みんな従業員でした 母と「これでよく潰れないねぇ」と言ってましたが、掛川や神戸の利益で食っているのかもしれません(^_^;) 特に猛禽類なんかは餌代もバカにならないと思うので、動物達が路頭に迷わないようみんなもっと行ってあげて欲しいものです(行けばけっこう楽しいし)

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