2015年08月19日
栃木旅日記1 「エロと生姜の狭間で」
今日の記事は【18禁】です。
まぁ日頃からそんな若い人は読んでいないと思われるこのブログですが、念のため・・・あと下ネタNGな人も読まないで。だって、取り上げるのがコレですからねぇ。
あ、今よからぬことを想像した人はハイ退場。
これペンライトですからね~「新生姜(しんしょうが)」の!!(⌒-⌒)
遂に念願叶って『岩下の新生姜ミュージアム』を訪問しました。
今「なんか意味深」と大変話題になっているスポットです。いや別に岩下食品株式会社様的には“意味深”にするつもりなかったんでしょうがね。ただシンプルに“生姜のあるシアワセ”を感じて欲しかったハズが・・・なにせそのぅ・・・生姜の色が・・・形が・・・アレですので・・・(笑)
①②栃木駅から徒歩15分ほど。ちなみに栃木駅へは浅草から特急スペーシアで1時間程。お盆休み真っ只中(8月15日)だけあって大混雑。
③中に入るといきなり新生姜色のピアノ。ここからもう意味がわかりません。館内は全てピンク一色。しかしメルヘンチックさは全ての展示がブチ壊します。
④記念撮影ブース。中に入り、合言葉は「はいジンジャー♪」
⑤流石ドリンクの自販機もピンクなのね、と思いきや、漬け汁だった!!(驚) 世界で1台しかない漬け汁専用販売機。「飲料には適しません」ってそりゃそうだ。
⑥本日一番のハイライト? 生姜に入った私。つままれています。
⑦ここからはちょっと生姜のお勉強。「岩下の新生姜」で使われている生姜って台湾産なんですね。
⑧一般的な生姜と岩下の新生姜の違い。こうして見ると一目瞭然。
⑨最もエロイと有名な「新生姜の部屋」。部屋の住人・新生姜とラブラブな気分が味わえます・・・というコンセプトらしいですが、やっぱりあの~その~生姜というより・・・別の・・・(以下自粛)
⑩ベッドに横たわる新生姜。もう何も言えねぇ。
⑪個人的には一番のツボ。ベッドサイドの本棚。世界の名作が全て生姜になってます。「蹴りたい背中」→「食べたい生姜」が特にツボった。
⑫⑬出た、「ジンジャー神社」!!!(爆)
⑭「CAFE NEW GINGER」で一休み。岩下の新生姜を使ったメニューだけ提供する激レア・カフェ。手作りジンジャーエールを飲みましたが、こんなにジンジャー感の強いジンジャーエールは初めて(((( ;゚д゚)))
⑮流石、生姜は食べ放題(※食事を注文した人だけ)
⑯最後は売店で買い物。例のペンライトも売ってますが「人気商品につきお1人様10本まで」の文字。1つ2,500円なんですがねぇ やはり転売目的の輩がいるんでしょうねぇ。
⑰うっかり購入した芳香剤。今、我が家の玄関は生姜香です(笑)
しかしよくぞここまでネタにした。
狙うつもりはなかったでしょうが途中で若干気付いたな多分v( ̄∇ ̄)v
一流企業の開き直りっぷりが清々しいこのミュージアム。
ファンになること請け合いです
お後がよろしいようで。
【追伸】
つい面白可笑しくエロに焦点を当ててしまいましたが展示内容も素晴らしいです。勉強になります。お子さん連れも沢山いました。そして、岩下社長はとてもマメで一生懸命な方です(ツイッターで反応してくれたり自ら生姜ダイエットに臨み15キロ減量したり)。岩下食品のファンになること間違いなし! それだけはご理解ください
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コメント一覧
「おつまみになった岩下の新生姜」という商品で
時々買ってます。でも、よく見たら、岩下食品との
共同開発商品で、別メーカーから出てました(^^ゞ。
テーマパークにまでなっているんですね。
夏休みのお勉強にはいいかも。
天然の抗菌食品の代表格。
どんな人がプロデュースしたんでしょうねぇ(^_^;)。
まぁ、おいしいからいっか(^^)v
「おつまみになった岩下の新生姜」、けっこう主力商品みたいで、売店でも目立つ所に置かれてました。まさか他メーカーだったとは! いろんな試みしているのですね(^^;
生姜は大変身体にいいのでそこら辺の展示もしていました(エロだけじゃなく)笑。
自分だけの新生姜を漬ける体験コーナーもあるみたいだし、お子さん大喜び♪ けっこう穴場です。このミュージアムに行ったお陰で栃木が「蔵の街」だと知り、あちこち観光できました。また続けて記事アップします(^^)