2016年04月19日

第169回・大和田落語会

いやぁ週末は風がすごかったですね
丸花亭のガラス戸もガタピシ・・・ガタピシ・・・薄暗い中、何故か漂うアングラ感(笑)。そんな雰囲気での大和田落語会でございました(o^∇^o)ノ



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演者はお馴染み・円太郎師匠&ろべえさん。
ろべえさんは2年ぶりのご登場。そう言えば前回、間違えて「埼玉の大和田」に行ったんですよね。自ら傷を掘り起こす系のマクラで思い出しました(●´ω`●)

今回一番笑ったのはそんなろべえさんの一席目「たけのこ」。初めて聴きましたが上方の噺なんですかね。喜多八師匠がよく演じられるみたいなので“師匠直伝”なのでしょうか。「これぇっ可内(べくない)」の呼び方がいいですね 季節的にもピッタリだし、私はこういう軽い・くだらない滑稽噺が大好きです。と言うかこの日の自分のコンディションにも合っていたのでしょう。円太郎師匠のずっしりした「馬の田楽」も素晴らしかったけど、正直言うと後半記憶がありません(((( ;゚д゚))) ま、それも含めて落語ということで・・・

トリは円太郎師匠かと思いきや、まさかのろべえさん。
円太郎師匠が「もうトリをやってもいいだろう」と判断したから任せたそうです。ディーンフジオカには似てないだろ自分で言うな、とお怒りでしたが(笑)、若手への愛に溢れた素敵な師匠だと思います。馬治さんの時にもそう感じました。こういう、叱りながらも褒めてくれる師匠がいるから若手は伸びるのでしょうネ。

今回は連れが膝を悪くしており座敷席に座れないため打ち上げは不参加。残念。そして来月は事務所移転により1回お休み・・・
お次の楽しみは6月ということで、何卒宜しくお願い致します。



 お後がよろしいようで。

shizutamarakugo at 19:00コメント(12)トラックバック(0) 

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コメント一覧

1. Posted by オスカー   2016年04月19日 20:00
こんばんは。
楽しい日曜日で何よりでした! 私「たけのこ」はどこかで見聞きしたことがあるかも…?
ご同伴の方は大丈夫でしょうか? 私もヒザがイマイチで屈んだりするのが辛くて……って私は完全に老化ですが(;^_^A はやくよくなりますように。お大事にして下さい。
事務所移転も大変ですね。今から美味しいものをたくさん食べて体力をつけておいて下さい(≧∇≦)
2. Posted by 玉城綽   2016年04月19日 21:14
こんな意味だったんですね〜

可内
読み方:べくない

女房のことをいふ。普通女房のことを家内といふところから「可内」と書いてそれを「べくない」と読むだのである。略してべくともいふ。〔役者語〕
〔楽〕家内、女房といふこと。「可内」と「家内」の音を通じて読ましたもの。
芸人間にて女房のことをいふ。普通女房のことを家内といふところから「可内」と書いてそれを「べくない」と読むだのである。略してべくともいふ。
女房のことをいふ。
家内、即ち妻を云ふ。家内を可内にあてたもの。
女房のこと。普通女房のことを家内というところから、「可内」と書いてそれを「べくない」とよんだものである。〔芸能(俳優)〕
3. Posted by ヌーベルハンバーグ   2016年04月19日 23:08
「たけのこ」は確かサゲが「可哀や、皮厭(かわいや)」とか言う噺でしたかね。三代目・桂米朝師が何かの噺のマクラで「まあ上方の侍の噺なんてこんなもんですわ。」と振っていました。「花見の仇討」は仇討ち芝居をする場所を江戸落語らしく「上野の山」で演る落語家さんが大部分ですが、江戸時代は将軍様のお膝元の「上野の山」でああいう馬鹿騒ぎは禁じられてたんですよね。八代目・林家正蔵師、十代目・金原亭馬生師は王子の「飛鳥山」で演ってました。
4. Posted by HyperChem   2016年04月19日 23:26
昼間はそこそこ暖かいのに、朝晩はまだ寒くて、衣類での
調節が大事な時期ですね。
間違えたのは、大阪の大和田でなくてよかったです(^_^;)。
大事なとこを任せてもらえるって、緊張感もあるけど
成長の証ですよね。
皆、そうやってしっかりやっていけるようになる。
どんな世界でも一緒ですね(^^)。
5. Posted by 猫ムスメ   2016年04月20日 05:50
オスカーさん

連れも老化ですよ。あと、体重による負荷です(^^; 座敷席は無理だけど椅子ならオッケーなので2人で別の店に移動し飲んだのですが、帰り、勝田台駅で大和田帰りの皆さんにバッタリ会って気まずい思いをしました(笑)。

移転、また日が迫ったら大変そうですが頑張ります(;_;)
いつもご心配頂き有り難うございます!
6. Posted by 猫ムスメ   2016年04月20日 05:57
玉城さん

へぇ、役者語だとそういう意味になるのですね( ゜o゜)

落語では基本、「家来・下男」の総称です(もちろん男)。最初、人の名前かと思って“変わった名前だなぁ”と思いましたが、総称でした(笑)。ただ、由来は知りません。落語のべくないさんは大抵、殿様に振り回される滑稽な役回りですね(^w^)

って、同じ呼び方なのに全く意味が違うとは…面白いものです。教えて頂き有り難うございました♪
7. Posted by 猫ムスメ   2016年04月20日 06:01
ヌーベルハンバーグ様

そうですそのサゲでした。サゲもわかりやすくていいな~と思いましたよ。米朝師ということはやはり上方発なんですかね~。

ろべえさんも確か上野でした。ただ、半分意識が飛んでいたので細部はよく覚えていませんw ま、落語はそれくらいでいいかな~と私は思ってます。
8. Posted by 猫ムスメ   2016年04月20日 06:12
HyperChemさん

本当に、気温差が激しくて参りますね。日曜日みたいな突風も吹いたりするし、かないません(>_<)

ところで大阪にも大和田があるんですね! それはいいネタを頂きました。次、誰か間違えたら(ろべえさんが2人目なので次も絶対出ると思うw)、「大阪じゃないからまだいいですよ」と慰めてあげたいと思います(笑)

以前、真打ちの御披露目で誰かが「立場が人を大きくする」と言いましたが、本当ですね。任せなければ人は育ちません。これは伝統芸能の世界でも、一般企業でも同じですね(*^^*)
9. Posted by ぱたぱた   2016年04月20日 08:03
おはようございます。確か「たけのこ」は、何年か前に某放送局の新人演芸大賞落語部門で春風亭昇吉さんが口演していました。
滑稽噺でクスクス笑えるネタなのか、高座にかける人は確かに少ないですね。
10. Posted by まいるど   2016年04月20日 08:27
それにしても凄い風でしたね。私は客席の一番後ろの更にその後ろにある「小屋」のような中にいましたので、風の音で噺家さんの声がところどころ聞こえず残念。
圓太郎師匠とろべえさん、お二人とも大好きな噺家さんです。ろべえさんは来春の真打ちがほぼ確定なのでしょう、もう真打ちの貫禄が出始めてきたようで嬉しいですね。
11. Posted by 猫ムスメ   2016年04月20日 14:47
ぱたぱたさん

あ、そう言われてみれば…思い出しましたよ。昇吉さんの口演! テレビで見たと思います。

流石ぱたぱたさん、記憶力抜群ですね~(*^^*)
12. Posted by 猫ムスメ   2016年04月20日 14:54
まいるどさん

いや~本当にひどい風でしたね。まるで台風並み。あの状態で「小屋」にいたら確かに聴こえないですよ…。いつも大変な中、裏方仕事をしてくださり有り難うございますm(__)m

ろべえさん、前回・前々回は正直あまり印象に残ってないんですよ。でも今回は“上手いな~”と感じました。着々と腕を上げられてるんでしょうね。大和田はこういう変化を見られるのも素晴らしいと思います(*^^*)

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