2017年02月02日

1月に読んだ本

1年で最も仕事量が多く、そして営業日数が少ない2月・・・
当然のごとく12連勤の真っ只中です
特に書くネタもありませんのでサクッと「1月に読んだ本」行きたいと思いま~す('д` ;)

○●○●○●○●○○●○●○●○●○○●○●○●○●○○●○●○●○●○○●○●○●○

【星5つ☆☆☆☆☆】
●「福家警部補の報告」大倉崇裕 ●「大あくびして猫の恋」かたやま和華 ●「茶の湯の密室」愛川晶 ●「シャルロットの憂鬱」近藤史恵 ●「泣いたの、バレた?」酒井順子 ●「みやこさわぎ」西條奈加 

【星4つ☆☆☆☆】
●「風を繍う」あさのあつこ ●「うなぎと日本人」日本ペンクラブ編 ●「奇妙な孤島の物語」ユーディット・シャランスキー ●「猫は毒殺に関与しない」柴田よしき 

【星3つ☆☆☆】
●「真面目に生きると損をする」池田清彦 ●「氷の轍」桜木柴乃 ●「かがやき荘アラサー探偵局」東川篤哉 ●「江古田ロック」鯨統一郎 ●「死後の恋」夢野久作


今回のテーマは『ピッチャーとキャッチャー』 (爆)
酒井順子著「泣いたのバレた?」からの一節です(・∀・)

(政府が配布を検討し見送りになった「女性手帳」の件に触れ)
~卵子が老化するという事実をとっくに知っている女性達は、知っているのになぜ産まない・産めないのかと言うと、「機会がないから」に他なりません。つまり若い女性は今、「私は今、仕事第一なので妊娠したくないんです!」などと、積極的に妊娠を拒否しているわけではないのです。一人で妊娠できるのであれば、「若いうちの方が妊娠しやすいですよ」という啓蒙活動もある程度は有効かと思います。が、こればかりは相手のいること。「したいのは山々!啓蒙するなら男性をしてほしい!」というのが、多くの女性達の意見かと思います。なにせ女性は、役割としてはキャッチャー側であるわけで、ピッチャーが「投げる気ないっす」「面倒臭いっす」と言っているのに、「さぁ来い!」とミットを叩いても、虚しいだけなのです。~

・・・いやもぅねえ、読んでて涙が出ましたよ(いろんな毒素の入り混じった涙)。正にその通り。理論に寸分の狂いもありません。流石は私の敬愛する酒井さん。「負け犬の遠吠え」で一世を風靡した時からそのセンスは変わっていません。今は本当に「ピッチャーが奮起しにくい世の中」ですからねぇ 社会情勢・雇用の不安・・・ホント、男性は気の毒だなと女の私から見ても思います。でもね、それじゃ少子化は進むばかりなのですよ。なんとか「投球する気が起きる」日本になって欲しい。

この本を読み、「さぁ来い!」ミットを構える自分の姿が見えました。虚しかろうがなんだろうが私は構え続けるよ。
・・・ピッチャーの皆様、奮起をお待ちしています。


  お後がよろしいようで。







shizutamarakugo at 23:00コメント(8)トラックバック(0) 

トラックバックURL

コメント一覧

1. Posted by オスカー   2017年02月03日 07:31
おはようございます。
本当に、むずかしいですよね~ひとりでどうこう出来ませんもん😅 なんかいろいろちぐはぐになっていますよね。
キャッチャーは女房役!という言葉も聞かなくなったような・・・。
お忙しい毎日だと思いますが、今夜はお札の日!(笑) 忘れないで飾って下さいませ🌟
2. Posted by 猫ムスメ   2017年02月03日 14:06
オスカーさん

今の時代に「女房役」とか言うと女性のなんちゃら団体からクレーム来ちゃうんでしょうかねぇ^_^; 私が思うに、セクハラだの差別だのと煩くなったのも、男性が及び腰になっている要因の1つかと思います💧

お札!
気にかけて頂きありがとうございます(^O^) 忘れないようにはりますね〜♪
3. Posted by HyperChem   2017年02月04日 00:27
連勤お疲れさまです。
入社数年の男性が身近に多くなりましたが、
就職して、家庭を持つという意識がホント
低いのを感じます。
趣味や刺激が多くて尽きなくてというのもあるし、
何より独身でもそこそこのものが食べられて、
家庭的なものがなくてもおいしく楽しく過ごせる
環境が問題なのかなぁと思います。
で、行けたのかな?
4. Posted by 猫ムスメ   2017年02月04日 07:45
HyperChemさん

すいません、「行けた」というのはどこにでしょうか? (><)

弊社の社員にも独身がゴロゴロしています(笑)。と言うか会社全体で既婚者が2人しかいません。みんな入社した時は20代前半とかだったので若い若いと思ってましたが、気付くともう30近いんですよね^_^; ぼちぼち30になる社員も出始めたため、自分のことは棚に上げ「大丈夫かよ」と思っています💦
(営業職には)割といい給料払っている弊社ですので、ボチボチだれか結婚して少子化食い止めろ! と思っています(笑)
5. Posted by 玉城綽   2017年02月04日 13:28
『男の隠れ家』(プラネットライツ)の2月号は特集《平成落語黄金時代》
二つ目落語家に焦点を当ててます
6. Posted by ふんわり   2017年02月04日 16:53
星5の大倉崇裕さんを検索したら、ビックリ落語シリーズもあるようだし、読んでみようかと思います。まずは、福家警部補シリーズから入ってみたい気分です。
一作目の「福家警部補の挨拶」を最初に読んだ方がいいのでしょうか??
読書初心者に、アドバイスをお願いいたします。
7. Posted by 猫ムスメ   2017年02月04日 18:58
玉城さん

お、また特集組まれてるんですね。知りませんでした。チェックしてみます。教えて頂きありがとうございました(^。^)

【追伸】しかし最近本当に“落語ブームなのではなくメディアが落語を取り上げることブーム” という某師匠のお言葉を実感しています(^^;
8. Posted by 猫ムスメ   2017年02月04日 19:04
ふんわりさん

そうなんです!
実は私が大倉さんを知ったのも落語シリーズがキッカケでした(^-^) それがすごく面白かったので、福家警部補なども読むようになったのですよ♪

ちなみに福家警部補シリーズは、短編ですし、特に背景的な繋がりもありません(部下の刑事などはもちろん固定ですがさほど重要なキャラではない)。だからもちろん1から読むに越したことはないのですが、手に入りにくいなどの理由があれば、どこから読んでも大丈夫です!!(^∇^) 充分楽しめます(^∇^)

コメントする

名前
URL
 
  絵文字
 
 
猫ムスメ