ここが聞きたい!名医にQ
2012年05月25日
ここ数日、私は会社の女子トイレ内で物凄~くアヤシイ動きをしております( ̄ー ̄)ニヤリッ
原因は「ここが聞きたい!名医にQ」という番組の肩コリ特集を見たから・・・
このような番組は数あれど、流石はNHK、真面目に私の知りたかった内容を放送してくれました。そしてこの番組を見て私は腹を括りました。『結局のところ肩コリと闘うには肩に筋肉を付けるしかない』。今まで散々テレビや本で肩コリの勉強をした私。薄々分かってはいましたが、やはり肩コリに根本的な治療法は有りません。自分で“なるべくコラない生き方”をするしかないのです
そこで、まずは姿勢。
放送内容を参考にし、会社の机と椅子の高さを調整しました(ご興味の有る方はコチラのサイト6番「正しい姿勢での座り方」をご覧ください)
今まで机を広く使いたいという気持ちからかキーボードを奥の方に置いてしまっていましたが、それだと腕を伸ばさなくてはならず肩に負担がかかっていたようなので、手前に移動しました。そして出気味だった顎を引き「頭をまっすぐひもで上につられているように」「胸を張ってあごを軽くひく」を意識して座るようにしました。これだけでだいぶ肩に力が入らなくなった気がします
そしていよいよ運動!!!!!!
肩回りをほぐし、そして筋肉を付ける体操を続けることにしました。(ご興味の有る方は上記サイト5番「肩のタイプで運動が違う」をご覧ください)
これによると私はいわゆる“いかり肩”らしいので、
① いかり肩・なで肩共通 (肩甲挙筋のストレッチ)
② いかり肩の筋トレ(僧帽筋下部の筋トレ)
この2つを続けます。そしてついでに
③ マエケン体操(笑)
これは全く違う番組で見たのですが、野球選手のマエケンがいつもやっている体操が今、話題になっているそうです。前かがみになり、腕を肘から前に出し左右交互にグルグルグルグル回しまくるこの体操(YouTube参照)ハタから見ると滑稽以外の何物でもないですが、やれば分かります。かなり気持ちいい。肩甲骨の動く音(?)がして、筋肉もほぐれているだろうと実感できます。
以上、3つのチョー怪しい体操を女子トイレでしている私
何故トイレかというと、習慣付けたいからです。「マメにやりなさい」と言われてもそうそう出来るものではありません。人間、忙しさにかまけて忘れます。お医者さんも「朝起きたらやるとかお風呂でやるとか習慣にすると良い」と言っていたので、私は会社でトイレ休憩の度、少しずつやることにしました。
幸いウチの会社は洗面所が広く綺麗なことだけが取り柄です。鏡の前で両手を伸ばしグルグル振り回してみたけど大丈夫でした。しかも女子トイレは私しか使わないので完璧にマイ・スペース。何をしようと誰も見てはいません。
しかしこれだけ極端な男女比(現在10:1)
いつ何時“緊急事態”に陥った男子が女子トイレを開けないとも限りません。その時、私がものすごい勢いで「マエケン体操」をしていたら・・・考えるだけで嫁に行けなくなります。
しかし私はやります。
それほど肩コリとの闘いは壮絶なのです(≧ヘ≦) ムゥ