しんうら寄席

2014年01月26日

行ってきました、『しんうら寄席』。
衝動買いから早2月ヶ月半、やはり“買えばなんとかなる”ものです

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会場の「Wave101」はダイエーの中 レストラン街の奥に薄暗い入り口があり、恐々入るとそこがホールです。色んな場所の落語会に行ったけど流石にスーパーの中は初めて(汗)。ディープな気配がたまりません。しかし地域寄席と侮るなかれ。中のロビーには過去の演者の色紙がズラリ・・・本当にすごい顔付け。この3ヶ月を取っても1月玉の輔・2月百栄・3月扇辰と激アツ(しかも4月は兼好師匠が初降臨らしい)。こんなスーパーの一角で人気真打のお歴々が聴けるなんて凄いですね!!

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玉の輔師匠は昨年末の鈴本以来、2回目。前から2列目という間近で見るのは初めてです。噂通り、お洒落でイナセな師匠ですね 
頬っぺとおでこがピカピカしていて素敵でした(笑)。ちなみに玉の輔師匠は小朝師匠の2番弟子。大和田落語会でお馴染み円太郎師匠が兄弟子で、妹弟子は“落語界のアイドル”春風亭ぴっかりちゃんです。

一席目は前座のつる子ちゃんからぴっかりちゃんの話となり、「小朝一門は全員家庭が崩壊している。まず自分が離婚し、次が円太郎兄さん、そして師匠の小朝。だからぴっかりもまずは結婚して離婚しないと真の小朝一門とは言えない」と笑いをとり、サクッと『子別れ』

仲入りではロビーでお茶が配られました。流石は市民寄席、アットホームですね。2席目は『悋気の独楽』。調子の良い手代が、玉の輔師匠の本領発揮という感じ。子別れの亀坊もそうだったし、子供がお上手なのかもしれません。おめかけさんの「にゃん♪」も結構キテましたが(笑)

ところで通常この手の独演会は2席で終わりです。同じ演者が3席以上演じることはあまりありません(多分)。だから『悋気の独楽』が終わった時点でさぁ帰ろうと腰を浮かせかけましたが、何故か緞帳が下がらない あれっと思い待っていたら、玉の輔師匠、突如、真顔で東日本大震災の話を始めました(驚)。な、なんなの~!? よく分からないまま聴いていたら、震災の話から「家族の絆」の話となり、「自分にも子供がいまして・・・」と弁護士志望のお嬢さんの話に。そしてそこから新作落語『花嫁の父』。・・・そう、マクラだったんです!!!(笑)
3席やるとは聞いてなかったのでビックリでした。しかも古典→古典と来て、最後に新作。流石は玉の輔師匠、やってくれます。ちなみに『花嫁の父』は一人娘を嫁に出す前夜の家族模様。この娘、実の娘ではなく、結婚の前にそれを打ち明けたいのだけど言い出せないお父さん。言わなくてもいいよと止めるお母さん。何も知らず、自分がいかに愛されていたかを語る娘。最後は涙々でございました

・・・と、思わず筆が止まらなくなるほど中身の濃い2時間。満足です。
しかしこの忙しい中、先週の大和田に続き、久々の2週連続落語会♪
やはり「成せば成る」ものでございます('▽'*)ニパッ♪



                       お後がよろしいようで。




5【写真】
せっかく新浦安まで来たし・・・と「コメダ珈琲」へv( ̄∇ ̄)v
人生2度目のシロノワールを食べました
今回は流石にミニサイズにしましたが、それでもガッツリした食べ応え。この甘さがたまりません。落語と甘味は(私にとって)ゴールデン・コンビでございますwww



shizutamarakugo at 12:30コメント(4)トラックバック(0) 
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