とっこめ

2011年04月23日

千葉県鎌ヶ谷市にて年1回行われている「鎌ヶ谷とっこめ寄席」、昨年に引き続き今年も行って参りました

しかしまぁ、「とっこめ」と聞いてもなんのことやら・・・って感じですよねw
そこで本日は珍しく(?)ウンチクを傾けたいと思います(゚∀゚)アヒャヒャ

とっこめは、漢字で書くと「捕込」。
鎌ヶ谷には、江戸幕府が軍事力を誇示し全国支配を継続する一環として軍馬を安定的に確保するため、設けられた御用牧場の1つがありました。慶長年間に設置され、明治維新まで続いたそうです。そして捕込とは、放し飼いにされ半ば野生状態であった野馬を年に1度集めて捕獲選別する「野馬獲り(のまどり」を行う場所で、野馬を追い込んだり、野馬が牧外に逃亡し農作物を食い荒らすことを防ぐための「野馬土手(のまどて)とともに構成された施設がなのです。 
※鎌ヶ谷市作成のパンフレットより引用

そして初代・金原亭馬生【未詳~1838年】はこの鎌ヶ谷市出身
「金原(牧場周辺の旧地名)に馬生うる」という洒落で名前を付けてから200年余・・・現在の11代目まで脈々と受け継がれる大名跡となったのでした(⌒-⌒)  ・・・う~ん勉強になるブログだ(笑)

110423_1734~0001さて、ウンチクが長くなったので肝心の落語会報告はサクッとw
金原亭 駒松 「道灌」
金原亭 馬治 「強情灸」
   茶番・かっぽれ
    ~仲入り~
金原亭 馬吉 「手紙無筆」
金原亭 馬生 「猫の災難」

今回も鎌ヶ谷市長が挨拶に訪れ、馬生一門と鎌ヶ谷市との繋がりの深さを感じました。

最近とんと落語からご無沙汰だった私・・・馬生一門が揃われたのを見たのはヘタすると1年ぶりくらいだったかもしれません  
当然、新弟子の駒松さんを拝見するのも今日が初めて。25歳とのことでしたが、若いけどチャラくない好青年といった印象でした。大喜利の際の受け答えも良かったと思います。ようやく(!)若返った馬生一門から、これからも目が離せないですね

とりあえずは来月、大和田落語会にて馬生師匠と久々お酒酌み交わすのを楽しみにしております



                          お後がよろしいようで。



shizutamarakugo at 18:48コメント(4)トラックバック(0) 
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