イワシ

2013年09月28日

秋の彼岸の中日、私は九十九里にいました。毎年恒例、墓参りです。
そして!! こちらも毎年恒例、九十九里グルメ(笑)
むしろこちらがメインではないかとの疑惑が流れていますが、まぁノーコメントとしておきましょうw

前回はイチゴ狩りで大きなイチゴをたらふく食べご満悦だった私。今回は、道の駅「オライはすぬま」さんへランチを食べに行きました オライはすぬまさんは九十九里海岸から500メートル。江戸時代からイワシ漁で賑わった海岸に程近いこともあり、“鰯の里”をうたっています。特に併設の食堂「レストラン蓮味」さんが有名で、新鮮な鰯料理を食べようと週末は長蛇の列ができるそうです

実は前回もイチゴ農園が近くだったので、寄ろうとしたですよ。
でも思った以上にイチゴを食べ過ぎ他には何も入らない状態になったたため、泣く泣く諦めゴマ漬けだけ買って帰ったんです(´;ω;`)  だから今回はリベンジ!!

朝早く家を出、墓参りを済ませ、オライはすぬまに着いた時点で11時半。懸念した通り駐車場は空きがないほど混んでおり、レストランの用紙(ファミレスみたいに名前を書いて順番待ちするタイプ)にも30組くらいの人が記入していました  幸い名前さえ書けばどこかへ行ってもOKなので併設の土産物屋でブラブラ買い物して時間を潰しましたが、呼ばれるまでに1時間以上かかったと思います。すごい人気ですね(((( ;゚д゚)))

21












【左】
名物、イワシ丼。サクサクフワフワのイワシは想像以上に美味しかったです これで650円という安さ。産地ならではでしょうね。プラス100円で味噌汁をつみれ汁に変えてもらえるので、もちろんお願いしました。このつみれがまた上等で、すごく柔らかいんです! たまにおでんとかやる時スーパーで買いますが、パサパサしてるんですよね(泣)。火を通すと固くなるし・・・。でもここのつみれはフワフワ柔らかくて感動しました。きっと新鮮なイワシを使い、この場で作っているのでしょう。添え物のお漬物もキチンと手作りでよく漬かっていました。同じく添え物のデザートは牛乳寒天で、これまた手作り(多分)。千葉は北海道に次ぐ酪農大国ですから、もしかしたら千葉県産の牛乳を使っているのかもしれませんね。メインの丼だけでなく付属品にも手を抜かない、素晴らしい定食でした。
【右】
せっかくだから・・・と頼んだ単品のなめろう(600円)。東京で食べるなめろうより、よく “たたかれてた” と思います。すごく滑らかでした。


イワシ丼のイワシ、つみれ汁のイワシ、なめろうのイワシ、そしてやはり家で食べるように買ったゴマ漬けのイワシ・・・・・・正にイワシ尽くしでした(^∀^)   魚好きの猫にはたまりません

また御馳走を食べに、いや、墓参りをしに九十九里へ行くのが楽しみです(爆)




                       お後がよろしいようで。


shizutamarakugo at 20:30コメント(9)トラックバック(0) 
猫ムスメ

猫ムスメ