ゴーヤ
2011年08月30日
今年は我々関東人にとって「ゴーヤ元年」と言える年でした( -д-)ノ
そこかしこに「緑のカーテンが」見られ、涼を誘ったものです
(私は “アンタが触れると花が枯れる” と言われるほど園芸センスが無いのでやっていませんw)
そして、よそ様のお宅で鈴生りに生るゴーヤを眺めて思いました。
「ってか、ゴーヤって東京でも育つんだ∑(=゚ω゚=;)」
驚きの事実です。ゴーヤは沖縄のような常夏状態でしか作れないと思っていました。しかも生命力が強いようで、お庭ボーボーのお宅でも「緑のカーテン」は概ね成功しています(笑)
何故、今までゴーヤチャンプルーは沖縄限定(のような扱いの)料理だったのでしょう。不思議です。
恐らくみんなも想像していた以上にたくさん実が生ってビビッたのでしょう。私の愛用する料理サイト「クックパッド」も、この夏はゴーヤ料理の投稿だらけになっていました ゴーヤチャンプルー・ゴーヤの佃煮・ゴーヤのおひたし・・・みんな必死です(^∀^)
私は今までゴーヤというと「苦瓜」のイメージで、食べるのを避けていましたが、流石にここまで載せられると試したくなります。そこで、人生初のゴーヤに挑戦しました。クックパッドに載っていた「苦くないゴーヤチャンプルー」そのまんまに調理です。丁寧に中綿を取り、塩揉みした甲斐あったか、恐れていたほど苦くありませんでした。苦味を恐れるあまりウィンナーと玉子を多めに入れたせいもあるかもしれませんが、抵抗なくパクパク頂きました。ゴーヤってこんなもんなんですね
ところでレシピがスパムでなくウィンナーになっていたのでそのまんま作りましたが、これでもゴーヤーチャンプルーと言えるのでしょうか?? そもそも、チャンプルーってなんですか?? 「ゴーヤチャンプルー」と「ゴーヤの炒め物」の違いってなんですか?? アク抜きしないとどんだけ苦いですか??
・・・まだまだゴーヤは私にとって未知の食べ物のようです(・ε・)ムー