パティスリー・サダハル・アキオ・パリ

2011年01月27日

お正月の代休を消化すべく、なんとか仕事をやり繰りし、半休を取りました。向かった先は新宿伊勢丹。お目当ては昨日から開催の『サロン・デュ・ショコラ2011』です  http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110126-00000013-tkwalk-ent

いわずと知れた、パリ発のチョコレート見本市、サロン・デュ・ショコラ。
日本でも9年前から新宿伊勢丹で開催されており、毎年気になっておりました。が、実際休みを合わせて行くのは今回が初めて。なんといっても今年の注目は、テーマが「JAPON(ジャポン)」ということ。
世界中から集まったパティシエ達がイメージする日本をチョコレートで表現するそうでございます.。゚+.(・∀・)゚+.゚


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【写真中央】
ノルウェーから初の出店「パスカル・ドゥピュイ」。パティシエのパスカル氏も駆け付け、通訳付きで接客していました。石鹸型のとてもスタイリッシュなチョコレートです。
【写真右】本日の最長行列、「パティスリー・サダハル・アキオ・パリ」。
東京焼きマカロンショコラ目当てに、数十分待ちとなっておりました。

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【写真左・中央・右】信じられないことに、どれもチョコレートでできてるんですよ!!! 

・・・ちなみに、今年一番の注目店は「ユーゴ&ヴィクトール」。昨年パリにオープンした新店で、フランスのメディアがこぞって取材しているそうです。三ツ星レストラン「ギー・サヴォア」のシェフパティシエを務めていた、ユーグ・プジェ氏による、古典レシピにモード性を持たせたというオリジナリティとデザイン性を兼ね備えた菓子の数々。ワタクシも頑張って購入させて頂きました(6粒・2730円也)。
プレゼントゆえパッケージを開けて撮影できないのが大変残念ですが、1粒1粒が宇宙を思わせる神秘的デザインとなっており、高級感溢れます。きっと喜んで頂けるでしょう

どれも1粒、数百円~数千円する高級チョコばかりなのに試食させてくれる店も多く(もちろん砕いた欠片ですが・・・)、世界中の一流パティシエの作品を味わうことができました。正に甘い休日

いい気になって寄り道したマルイのバーゲンにハマリ、靴3足買って帰る、お馬鹿な私でした∑( ̄ロ ̄|||)


                     
                 お後がよろしいようで。



shizutamarakugo at 20:01コメント(8)トラックバック(0) 
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