不眠症
2013年01月17日
何時に寝ようと毎朝必ず2時~3時に目が覚めてしまいます。
そしてそこから二度と眠れません
何をやってもダメ。もうこれはしょうがないですね。
しかしこれでは身体が持たないので、夜はなるべく早く就寝するようにしています(まぁ早いと言っても限度があるのですが・・・)
日によっても違いますが、一昨日の晩は早く帰れた方で、23時前には布団に入りました。ちなみに私、『早朝覚醒』するけど夜の寝付きはメッチャいいんですよ(笑)
一昨日もストンと眠りに入り多分23時過ぎには真夜中状態だったワタクシですが、突然、ものすごい音で目が覚めました
その音とは・・・ 「チャラリ~ララ♪ チャラリラリラ~♪」
チャルメラかよ!!!!!!(; ̄Д ̄)
時計を見ると23時30分
あろうことかそんな時間にチャルメラ屋台がマンション前を通ったのです。しかも誰か呼び止めたのか?? 5分くらいあの音楽を流したままマンションの真下に止まっていました。あ、有り得ない・・・
その上、ようやくいなくなったと思ったらまた0時過ぎに戻ってきて暫く付近を走っていたのですよ。なんということ・・・
寝付きはいいけど一度目覚めると二度と眠れない体質の私。
あぁこれでもう今日はダメだなとボンヤリ覚悟しましたが、案の定その通りとなり、朝まで眠ることが出来ませんでした (ほぼ一睡もせず長時間労働に入ったため、昨日は非常に体調が悪かったです)
そして、真っ暗な部屋の中で天井を見上げながら思いました。
「これって犯罪ではなかろうか???」
でも、犯罪にしてもどこへ通報していいのか分からない。110番でいいのか? 消費者センターか? 市役所か? でもどこへ言っても屋台なだけに「所在不明」で済まされそう気がする。いや、そもそもこれってクレームをつけるべき問題なのだろうか???
考えようによってはチャルメラって「風物詩」です。どこか郷愁を誘うあのメロディ。故郷を思い出し涙する人もいるかもしれません。それに対し文句を言う私は、お茶屋さんに「お茶を蒸す匂いがクサイ」とか、小学校に「子供の声がうるさい」とかネジ込む “モンスター” なのだろうか・・・
振り上げた拳の持って行き処が分からず、ただただブログのネタにするしかない哀れな(?)ワタクシなのでした
お後がよろしいようで。
2011年11月10日
最近また、『早朝覚醒』スパイラルにハマッてしまい困っております
『早朝覚醒』とは不眠症の1つ。
いわゆる寝つきが悪い『入眠障害』・熟睡できない『熟眠障害』と並ぶ、代表的な睡眠障害の1つだそうです。
【早朝覚醒】 http://plus-suimin.net/b01sochokakusei.html
症状的にはその名の通り、早朝に目が覚めてしまうんですね。そしてその後、眠ろうと思っても寝付くことが出来ません。私の場合は何時に入眠しても決まって午前2時~4時に眼が覚めてしまい、そのまままんじりともせず起床時間を迎えてしまいます。その正確性や、見事なばかり。パッと目が覚め時計を見ると100%、午前2時~4時なのです。己の体内時計の正確さに感動すら覚える日々でございます
なんて冗談混じりに言っておりますが、続くと結構キツイんですよね 私は大体23時~24時くらいに就寝するので、最近の平均睡眠時間は2~4時間・・・朝起きた瞬間から眼がショボショボして霞がかった感じがしており、そのまま1日を過ごさなければならないのです。そして昼間になると必ず猛烈な眠気がきます。そんな状態なので常に疲れが抜けなくて身体中がダルイんですよ・・・
なんてグチッてしまいましたが、最近若い人にも多いみたいですよ 「朝早く目が覚めてしまう」というとバアサンみたいなイメージで嫌ですが、これも現代病の1つなのか?? ネットで検索したら多くの人(若い女性含む)が悩みを打ち明けていました。
ちなみに私の場合、発症したのは1年半ほど前。
1ヶ月くらい毎日同じ時間に目が覚めオカシくなりそうだったので思い切って脳神経外科へ行き、そこで初めて『早朝覚醒』という不眠症の一種であると知りました。原因はご多分に漏れず“ストレス”だの“不安”だのと言われ、そんなもの無いと言っても「自分では気付いてないだけかもしれませんよ」と心療内科への通院を勧められたので、なんとなく頭にきてそれっきりになりました(なんでもストレスのせいにするのは医者の横着ではないかと常々思っていますw)
それから良くなったり悪くなったりで1年半。
どうも周期があるようで、今のように『早朝覚醒スパイラル』にハマると1ヶ月も2ヶ月も毎日毎日眠れません。常に目が痛くく、ボーッとしていまいます( p_q)エ-ン
軽い運動をするとかギャバを摂取するとか、インターネットで調べられるような事は全てやりましたがそれでも波はやって来ます。恐らく根本的な何かは改善されていないのでしょうね
今回もこのまま頭を低くし、波の通過を待つしかないのでしょうか