世界遺産

2014年11月25日

帰省すると必ずすることの1つは「お墓参り」。
先祖は大事ですからね。市内3箇所にある親類縁者の墓を母と2人で必ず回るようにしています。今回も最後の1つに手を合わせ、さぁ帰ろうと思ったところ、母が言いました。「白糸の滝に寄ってみない? 紅葉が始まったらしいぜ♪」 

『白糸の滝』とは我が家の墓から車で10分程の場所にある有名な滝。富士山の世界遺産登録に伴い、構成資産の1つとして選ばれました。お陰でえらい賑わっていると聞きます。しかし地元民は何か無ければ行きません。私も新卒で静岡の企業に入社した年、同僚を連れて行ったのが最後だから、多分10年ぶりくらいか・・・  
世界遺産効果でどう変わったか気になるので「よし行こう!!」 即答し、行ってきましたわ~(゚∀゚)アヒャヒャ

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【写真左】
我が家の墓周辺から見た富士山。手前の耕運機が何とも言えないw
【写真右】
白糸の滝周辺から見た富士山。紅葉はもう少し。これが真っ赤になったらさぞ綺麗でしょう。

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【写真左】
「白糸の滝」の手前にある「音止めの滝」。
かつて曽我兄弟が父の仇である工藤祐経を討とうとし、その密議をしていたが滝の轟音で話が聞き取れない。そこで神に念じたところたちどころに滝の音が止み曾我兄弟は見事本懐を遂げた・・・という伝説が名前の由来です。この逸話は富士宮の小学生ならみんな知っている。曽我兄弟が誰か? は知らなくても・・・(笑)

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【写真左右】
そしていよいよ「白糸の滝」。
紅葉はまだごく一部だけど虹がかかってとても綺麗
ここは滝壺に近寄ることが出来るので水しぶきと一緒にマイナスイオンをたっぷり浴びることが出来ますよ!


・・・約10年ぶりの「白糸の滝」。
感想は “綺麗になったな です。
以前は名瀑ながら周辺に見る所が何も無いため観光客はほとんど来ず足場も悪いままで放置されていましたが、メッチャ整備されてました。トイレも増え、滝の周りにあった売店は撤去。上に移動し営業を続けていました。
そしてやっぱり “人が増えた!!!
駐車場待ちの列が出来るほどの賑いっぷり。3連休中日ということもあったと思いますが、人でごった返す様子に地元民として嬉しく思いました。

世界遺産効果ってすごいですねぇ。
この後お詣りに行った「浅間大社」(同じく構成資産の1つ)も駐車場満車でした。売店や観光産業に従事する人はさぞ喜んでいることでしょう。

それにしても「ちょっとついでに」世界遺産が見れるって素晴らしい(笑)  多くの人が“わざわざ”来る場所にすぐ行けるって、ナニゲに優越感を感じるものですね( ̄ー ̄)ニヤリッ




                       お後がよろしいようで。




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2013年06月24日

浅間④浅間③











最後はやはりこれでしょう(^∀^)
一昨日、遂に世界文化遺産登録が確定しましたネ。
あいにく帰省中、富士山は見えませんでしたが、“構成資産”の1つとして登録間近であった『富士山本宮浅間大社』に参拝してきました。この神社については1年前の帰省の際も記事にしています。
小さな頃から庭のように遊んでいた「センゲンさん」も、直に世界遺産Σ( ̄ロ ̄|||)  
ビックリです~  焼きそば人気にパワースポット・ブームが重なり大変賑わっていた昨今でしたが、やはり世界遺産の力は大きい・・・今まで以上に混雑していました。ザッと駐車場を見渡しただけで上海からと韓国からのツアーバスが停まっていましたね~。

浅間①浅間⑦











富士宮と言えば富士山からの湧き水。
浅間大社の中には『湧玉池』という透度抜群な池があります。それもそのはず、この池は富士山の雪解け水が何層にもなった溶岩の間を通り湧出するもので、特別天然記念物に指定されているんですネ 
平安朝の歌人平兼盛が「つかうべきかずにをとらん浅間なる御手洗川のそこにわく玉」と詠じたそうですよ!! ちなみに水温は摂氏13℃、湧水量は1秒間に3.6キロリットルで、これは年中ほとんど増減がないそうです。湧き出てる様子を見るとかなりの迫力(写真右)。怖いくらいです~。

浅間⑥浅間⑧











【左】
湧玉池の脇では御霊水を頂くことが出来ます。ただし要注意。そのまま飲んではいけません。あくまで天然水なので持ち帰り、念のため煮沸してから飲んでくださいと書いてあります。持ち帰るための容器(ペットボトル)も置いてあり、容器代(と言うか御賽銭)200円です。
【右】
鴨も気持ち良さそうですね。これだけ綺麗な水なら幸せでしょう。
住所:世界遺産ですし(笑)

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【左】
今もいました、野ニワトリΣヾ( ̄0 ̄;ノ 
みんなここのお祭りで買ったひよこを捨てにくるんですよ 大きくなって飼い切れなくなるんですね  ある意味、郷へ返すことになるのか(!?) イケナイことではあるけれど、ここなら境内が広いし参拝者から餌を貰えるし外敵がいないのでニワトリにとっては幸せなことなのかもしれません。ニワトリ・チャボ・ウコッケイ、どれも丸々太り悠々自適に暮らしておりました  世界遺産登録を目指すにあたり排除されてしまったかな・・・と心配していたので一安心です( -д-)ノ
【右】
オマケ画像。世界遺産じゃありませんよ(笑) 近くの「お宮横丁」という土産物を扱うエリアに設置してある「やきそば神社」です。いっそこれも構成資産にしてくれないだろうか(←ムリwww)


・・・霊験あらたかな富士山本宮浅間大社。これから多くの人々で賑わうことでしょう。外国の皆さんにも静かに厳粛に、その空気を味わって欲しいものです(^_^)ニコニコ



                     お後がよろしいようで。



shizutamarakugo at 19:45コメント(4)トラックバック(0) 

2013年06月13日

「世界遺産を見る旅に出てきます」
・・・そんな格好いいセリフを言ってみたりしましたが、要は帰省です(笑)  富士の麓なんで偽りはありませんw

今晩から年に2回の帰省なんですよ(この後、仕事が終わったらその足で東京駅に向かいます)。戻りは日曜日。相変わらず連休が取りにくい仕事なので3泊4日の弾丸帰省ですが・・・  
ま、それでも帰れる距離に実家があるだけ有り難いですね( ´_ゝ`)ノ

今回残念なのは、台風の影響でお天気が悪いこと。週間予報を見たら日曜日までずっと雨&曇マークでした。今まで散々“梅雨入り宣言を間違えたんじゃないか疑惑”が芽生えるほど快晴だったのに、何故~
世界遺産登録間近という貴重なタイミングの富士山を見ることが出来ないのは残念です。が、まぁこればかりはしょうがないですね

キャリーケースを引いて東京駅まで行くことを考え、先程雑貨屋で「防水スプレー」を買ってきました。後は台風の影響で行きと帰りの鉄道が乱れないのを祈るばかりです(特に帰って来れないと大変なことになる)。

そんな不安を抱えての帰省ですが、とりあえず行ってきます
相変わらずのガラケーユーザーでiPadなども買っていないため、しばらく更新が途絶えると思いますがご心配なく(コメントのお返事だけは出来ます)。また戻ってきて落ち着いたらアップします。

では行ってきま~す( ´∀`)つ



                  お後がよろしいようで。



shizutamarakugo at 17:30コメント(8)トラックバック(0) 

2013年05月01日

今朝方、『富士山が世界遺産へ』というニュースが日本中を駆け巡りました。まだ登録されたワケじゃないですが、『登録されることが勧告された』んですネ。富士宮出身者としては “遂に来たか”・・・という感じです。

私が子供の頃から「富士山はゴミが多くて世界遺産になれないんだよ」というのが通説になっていました。大人達から繰り返し聞かされ、「だからどこかへ行ったらゴミは持ち帰りましょう」という教育材料の1つとなっていたものです。実際、社会奉仕活動の一貫として富士山のゴミ拾いなんかもやった気がする・・・

世界遺産になると人が増え、人が増えるとまたゴミだけじゃなく様々なトラブルも発生することでしょう。何故「世界自然遺産」ではなく「世界文化遺産」なのか?? という疑問もキナ臭く漂っており、手放しでは喜べない部分もありますが、少なくとも地元の活性化には繋がるかな。
ここはひとまず「おめでとう」と言っておきましょう(●´ω`●)

ところで地元民としてお恥ずかしいのですが、今回驚いたのは「富士山だけじゃない」ということでした 同じ富士宮から『富士山本宮浅間大社』や『白糸の滝』等も“構成資産”として登録されるのですね し、知らなかった~(; ̄Д ̄)   てっきり山だけだと思ってました。お恥ずかしい・・・。以前ブログにも書きましたが、浅間神社なんてそれこそ庭みたいなモンでしたよ(爆) ご大層なものだとは知っていましたが、子供にとっては “お祭りをやる楽しい場所” でした。だからそんな “おせんげんさん” が世界遺産だと言われてもなんだか実感が湧きません  でも、よくよく考えると世界遺産を故郷に持つ、というのはスゴイことですよネ。狙ってなれるものではありません。誇りです。

今まで自己紹介をする時「焼きそばで有名な富士宮出身です♪」と言っていたワタクシですが、今後はちょっと格上げ(?)して「世界遺産の富士宮出身で~す」・・・とでも言ってみようかしらね~(゚∀゚)アヒャヒャ



                    お後がよろしいようで。





neminamikouka1[1]







【写真】
これ、私が卒業した小学校の校歌です。いかに富士山と共に生きている市民かが分かるでしょう。出だしが「富士の高嶺の崇高さ(けだかさ)を~学びの窓に仰ぎつつ~」ですからねぇ(笑) 
この歌詞の通り、小学校から見える富士山は素晴らしいです。よく校庭に写真家の方が来ていたくらいです。今ってやはり防犯上の理由とかで校庭には入れないのかしら・・・もし入れるなら、次回帰省した時にでも写真を撮りたいと思います



shizutamarakugo at 20:05コメント(8)トラックバック(0) 
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