大和田落語会

2015年07月21日

3連休中日は大和田落語会。
今回は橘ノ円満さん・桂宮治さんの、芸協2人会でした

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円満さんはお馴染みですね。大和田に5回出てます。
来年真打ち昇進が決まったそうで流石の安定っぷり。
宮治さんの人気をネタりつつ貫禄の「蒟蒻問答」「死神」。
(ロウソクの火をつけようとしたけどつかなかった。おかしいなぁ。あ、お隣の国で作ったんだ! というサゲは初めてでした。時勢を取り入れてますね~。)

そして宮治さん。私にとっては “念願叶って” だったんです。実はずっと「誰を呼んで欲しい?」と聞かれる度に「宮治さん」と答えていたのですよ(まぁだから呼んで下さったという訳じゃないですが・・・)。
でも宮治さんは毎週日曜日にNHKラジオの番組を持たれていたため来ることが出来ず、番組が終わった今、ようやく出演してくださったのでした(⌒-⌒)
宮治さんと言えば大変な伝説の持ち主。なにせニツ目になったその年に「NHK新人演芸大賞 落語部門 大賞」を受賞。翌年「にっかん飛切落語会 最優秀賞」受賞、翌年「前橋若手落語家選手権 優勝」、同年「国立演芸場 花形演芸大賞 銀賞」受賞  ・・・等々、入門7年とは到底思えないご経歴。そんな “今が旬”の宮治さんを大和田で聞く、という夢がやっと叶いました   芸協ネタで自虐したり、他の演目のキャラクターを混ぜ込んだり、宮治さんらしいフレキシブルで勢いある高座。間近で存分に堪能させて頂きました。ありがとうございます。


それにしてもお2人はよく似ていらっしゃる。
顔付けが決まった時から “なんか被る・・・” と思ってましたが、同時に見ると本当に似てらっしゃいますね(円満さんもマクラで仰ってました。よく間違えられるそうです)。丸さといいヘアスタイルといい親子・兄弟のよう。己も丸さには自信がある私、出来たらお2人の間に挟まれ写真を撮ってみたかったです(笑)



                 
                     お後がよろしいようで。



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2015年06月22日

第160回・大和田落語会。
今回は大和田にとって特別な1日でした。
なにせ丸花亭を「ホーム」とする金原亭馬治師匠、そして兄弟弟子である馬玉師匠の、『真打昇進襲名披露の会』だったんです!!!  
しかも馬生師匠まで特別出演なさる・・・(((( ;゚д゚)))
チケットは早い段階で完売、超・満員御礼のフィーバーっぷりでした

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いつもと熱気が違う客席(*´∇`*)
最初に馬生師匠・馬治師匠・馬玉師匠・駒松さんが勢揃いしご挨拶。
御披露目ではどの寄席でも馬治・馬玉両師匠が一番お客様を集めたとの事。駒松さんも11月から「馬久」の名で二つ目に昇進されるそうですし、今一番勢いに乗っている。それが馬生一門なのかもしれませんね

馬治師匠も3月の昇進以来あちこち回って大忙しのようでしたが、ようやく “帰ってきた” 感があったのではないでしょうか。なにせ家族のような大和田の方々。「満を持して」とはこのことです。いわばお父さん・お母さんにやっと晴れ姿を見せられたようなもので、お互い感無量だったことと思います。ここ5~6年の “ぽっと出ファン” である私も、丸花亭での御披露目に立ち会うことが出来、大変嬉しく思いました。

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【写真】余談・・・私の連れが馬治師匠に、お祝い+お手製の木札をフプレゼントしていました(本当に自作)。表が名前で裏は「ニュータウンの若旦那」。ちなみにニュータウンは千葉ニュータウンです(笑)



今回は残念ながら事情により打ち上げ不参加。
しかしあの客席の空気からすると宴会も(いろんな意味で)すごかったろうと思います。模様を聞くのが楽しみなような怖いような・・・(笑)

尚、今週金曜の夜は鈴本演芸場で『金原亭馬生独演会』。
もちろん馬治・馬玉両師匠もご出演されます。
きっとそこでも祝いの言葉が述べられることでしょう。
まだまだ昇進まつりは続きます。




                   お後がよろしいようで。




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2015年04月12日

ようやく「臼井・マストモ亭」に再来訪することが出来ました。
昨年7月以来、2度目です( -д-)ノ

あの時は暑かったなぁ。
京成臼井駅から地図を見ながら30分位、熱中症の恐怖に怯えつつ歩いたっけ・・・そんな記憶を反芻しながら方向音痴のワタクシ、今回も地図持って行きましたわ(爆)。午前中で雨が止んだのは幸いでした


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【第21回 臼井・マストモ亭】
金原亭 馬治 「道灌」
柳家 かえる 「弥次郎」
  ~仲入り~
柳家 かえる 「極道のバイト達」
金原亭 馬治 「百年目」


私知らなかったのですが、臼井には『臼井城』があるんですね。
城主は太田図書助資忠。あの太田道灌の弟!! 今も跡地にお墓があるそうです。それをマクラにした馬治さん、「ちなんだ話をやります」と「道灌」をかけて下さいました。一席目なのでサラッと短めにでしたが、前座噺の道灌も馬治さんの手にかかると流石違うな~・・・感心です。
トリの「百年目」も良かった。向島の桜が目に浮かぶようでした。私も人に細かいことをアレコレ言ってしまう性格なので聞くたび身につまされる演目です
かえるさんは溌溂とした若い方。いつも笑顔でキュートです。馬治さん曰く「今まで21人の二つ目を連れて来たが彼ほどモデルハウスに興味を持った男はいなかった」そうで、後から聞いたら本当にタンスの引き出しを開けてみたり畳みの部屋でゴロゴロ転がったり大はしゃぎだったそうです(笑)。フレッシュでいいですネ。


・・・尚、今回はレギュラーの馬治さん、いや馬治師匠が真打になってから初の開催(^∀^) 何かご挨拶とかあるのかな? と思っていたら、開演前にマストモ建設の社長さんがご登場。お花と金一封の贈呈がありました。いいですねぇこういうの。お目出度いですねぇ。年3回・7年間続いている会ですから、見守り続けたアイフルホーム佐倉の皆様も感無量ではないでしょうか。

「アットホームな会」というのは多々あれど、文字通り【at home】なのは多分ここだけ(笑)。
1000円でお茶菓子付き。こういう地域寄席がいいんだよ。しみじみ感じ入るワタクシでした。

 
                        お後がよろしいようで。





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今回は大和田落語会の皆さんが大勢いらっしゃっており、終演後、馬治師匠・かえるさんも含めて大和田に大移動。丸花亭で打ち上げをしました。最終的には20人くらいいたかな? まるで大和田落語会の打ち上げミニバージョンのようでしたわ(*´∇`*) キンキの煮付け、そしてパクチーの天麩羅(初めて食べた!)が絶品でした。


shizutamarakugo at 13:58コメント(6)トラックバック(0) 

2015年02月16日

今回の大和田は、春風亭朝也さん・春風亭一蔵さんによる兄弟会
お2人とも一朝師匠のお弟子さんです。同年代の演者さん達による2人会、楽しみだ~(*´∇`*)

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演者2人とも二つ目というのは久しぶりでしたが、流石は席亭。顔付けに間違いはありません。これほど満足度の高いニつ目の会が有ったでしょうか。その実力の程には本当に驚かされました。特に一蔵さん。兄弟子の朝也さんはNHK新人落語大賞の “チャンプ゚” ですので上手いのは皆知っています。私も浅草で何度か拝見してるし、昨年末は一緒におでんまで食べてます。しかし一蔵さんは伏兵だった(←自分が知らなかっただけなのに失礼w)

大きな身体によく通る太い声。最初マクラではボソボソ喋る人だなぁと思いましたが『阿武松』が始まると一変。大飯喰らいの青年が苦難を乗り越え名横綱となるまでのサクセスストーリー。一蔵さんの身体全体から繰り出されるその名調子に皆、身を乗り出す。まるで本当に相撲を見ているかのような臨場感。夢中で聴いていたらもう横綱になってました(笑)。いや~素晴らしい。正直、前回「朝呂久」として出られた時の高座は全く記憶にありません。あれから僅か3年。前座から二つ目となりまだ間もないのに、腕を上げられたものだ。きっと長吉ばりの精進があったに違いない・・・と感心しきりなのでした(余談ですが自分より2つ若いのに中学生のお子さんがいらっしゃる事実にも感心)。

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抽選会では珍しく色紙が当たりました。
しかし打ち上げが終わって帰ろうとしたら別の色紙になっていました。
「色紙入れ替えの謎」がミステリーでなりません。


・・・なにはともあれ大盛り上がりの大和田落語会。
次回3月は「三遊亭円馬独演会」です。芸協のホープとしてご活躍の円馬師匠、大和田にも何度か出演されてますネ。来月もきっと大勢のお客様で賑わうことでしょう。楽しみにしています


                   

                  お後がよろしいようで。




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【写真】
今回も打ち上げは素晴らしい美食・美酒。
特に席亭が朝早くから船橋市場で仕入れてきて下さった本鮪のお刺身と、河豚の天麩羅が感涙モノの美味しさでした。いつも心の込もった沢山の御馳走、本当に有難うございます(T_T)

















shizutamarakugo at 19:00コメント(8)トラックバック(0) 

2015年01月19日

今年も「笑い始め」は大和田落語会(^∀^)
小里ん師匠の寿獅子舞を拝見するのも今年で6回目となりました。
獅子様に頭をガブリと噛んで頂き1年の厄祓い・・・
これが無いと1年始まらない!!! そんな感じのここ数年です

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今回楽しみにしていたのは駒次さん♪ 
駒次さんを前回拝見したのは昨年の赤坂で、三題噺が大変印象に残っています。鉄道・古典・三題噺、なんでも出来て絵も上手い。そして顔立ちが端正。大好きな噺家さんの1人です
今回は鉄道落語かな、古典落語かな。どっちも好きだけどやっぱ鉄道落語が聴きたいな。・・・結果は見事、鉄道落語でした わ~い。
と言うかまさかの新作4席(笑)。大和田では珍しいことですね。

志ん八さんはもう金魚にしか見えません。
オレンジの着物は金魚に合わせたと聞いてあーやっぱり・・・
駒次さんの「旅姿浮世駅弁」は、既に名作の粋。鉄道ファンだけでなく、水戸黄門でお年寄りの心をも掴む抜かりなさ。『恋の山手線』ならぬ『恋の千葉沿線』もお見事。打ち上げの席で「あれはいくらでもアレンジできる。地方でやるとウケる」と聞いて感心。三題噺といい、やはり頭の良い方なんだなぁと思いました。
(注:つけナポリタンは食べない方がいいです。美味しくありません。 by地元民)


お陰様で今年も最高の「落語始め」をすることが出来ました。
幸先の良いスタートです。今年も大和田ベースに少しずつ足を伸ばしてゆきたいと思いま~す(^_^)ニコニコ




                   お後がよろしいようで。




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【写真】
3ヶ月ぶりの打ち上げ参加。とても楽しゅうございました。今回は高座を畳んでスペースを作る程の大盛況(高座の解体、初めて見た・・・)。最近新しいお客さんも増え益々隆盛な大和田落語会。今年も皆様に幸あれ!です


shizutamarakugo at 19:30コメント(8)トラックバック(0) 
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