東京かわら版

2010年01月04日

091224_1930~0001新年早々「東京かわら版1月号」を片手にウンウンうなっています。私は一体どうしたらいいのか
・・・と言いましても、私のことですから別に人生に悩んでいるわけでも多忙さに頭を痛めているわけでもありません。実にくだらない唸りで申し訳ありませんが、今月はどの落語会に行こうか、と本気で悩んでいるのです(こうして書くと実にくだらない)

実は手の内を明かしますと、ここ半年くらいの私のスケジュール決めにはある一定の法則があったんです。
・・・まず、毎月末になると翌月号の「東京かわら版」が届きます。私はそれを見て、金原亭馬治さんの出番にとりあえず全てシルシを付けました。そしてスケジュール手帳を開き、空いている日(主に週末)に馬治さんの高座をどんどん書き込んでいったんです。そしてそれでもまだ余力があるようなら、他の好きな噺家さんの高座をチェックして、空いている日を埋めていく(もちろん落語以外の用事も考慮した上で)・・・こんな感じの作業が恒例でした。正にストーカー

でも、覚えていますか? 昨年末に私がブログ上で表明した『脱ピヨピヨ宣言』を・・・馬治さんのファンではあるけれど、まぁいろいろ感じるところあり、外界もひとつ見てみようかと思ったわけです。合う・合わないがありますが、自分ので、私の求めるものにピッタリ合う噺家さんを見つけるのが今後の目標です(^_^)ニコニコ  だけどやってみると以外と難しい・・・無数にある落語会の中でどれに行けばいいのか、まずなかなか見当がつかないものです。でも“ハズしたら嫌だな”と思ったら負けですね。ハズしたらそれはそれでブログのネタにはなる(笑)! 失礼ですがそう考え猪突猛進がんばりたいと思います。

                          お後がよろしいようで。

                                             



shizutamarakugo at 20:57コメント(2)トラックバック(0) 
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