柳家ほたる

2013年01月21日

2か月ぶりの大和田落語会でした。
(11月・12月はいつも仕事が忙しくて行けない・・・
そして、これが「落語始め」でもあります。
年々遅くなっている現実には気付かないフリをしましょう(●´ω`●)

新年一発目の大和田落語会は『新春初笑い三人会』。
タイトルの通り、3人出演という豪華さです。しかも毎年恒例、小里師匠の獅子舞付き!!! こりゃ楽しみですね~

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ほたるさん・天どんさんはお馴染みだけど「三升家う勝」さんは初めて。なんて読むのか?? と思ってましたが「みますや・うかつ」さんなんですね 
ちなみに50歳・二つ目とのこと。麟太郎さん以外にも落語協会にこういうご年齢の方いらっしゃったんですね~。旅行会社や葬儀屋に勤務されていたそうで、ご自身の出自・経歴からスッと入った『紀州』・・・お見事でございました(⌒-⌒)


そして落語とは全く関係が無いのですが、う勝さんを一目見た瞬間思ったのは “肌が綺麗!” ということ 生まれたての赤子のようなピンク色の肌をしています。肌が綺麗だとそれだけで若く見えるんですよね。言われなかったら50歳だなんて絶対わかりません。とても溌溂とした印象で、他の噺家さんとはちょっと違った雰囲気をまとっていらっしゃる方だなぁと思いました(別に他の方が溌溂としてないワケじゃないですよ!)笑

そんなことを思いながら高座を眺めていたワタクシ・・・
打ち上げで斜め前に座ったう勝さんを見てどうにも我慢できず「う勝さんて本っ当に肌がお綺麗ですよね!!」と微妙な発言をしてしまったのですが、う勝さんも肌には自信があるのか?(笑、進んで『美肌の秘訣』を話してくださいました
 ①蒸留酒は飲まない
 ②1日1つリンゴを食べる(なるべく小さくて酸っぱいもの)
 ③睡眠は大体7,5時間

・・・とのことです。
この冬「1日1個リンゴは医者いらず」との格言を信じ朝ご飯をフルーツ(基本リンゴ)にしている私は思わず “我が意を得たり!” とばかりに膝と叩いてしまいました(*´∇`*)
ちなみに睡眠はサラリーマンをやっていたせいか今も0時回ると眠くてしょうがなく、そして朝は「(成田山参道裏に住んでるので)6時に新勝寺の鐘の音で起こされる」とのことです(笑)  
僅かな時間お話ししただけなのに、とても引き出しが多く多才な芸人さんなんだなというのが分かりました。う勝さんとお話し出来たのは今回の落語会の大きな収穫の1つだったと思います。とにかく人が多かったためバタバタして名刺などは渡せませんでしたが、次回どこかでお会いしたら「大和田でお肌の話をした・・・」と名乗ってみようと思います(記憶力も良さそうなんで覚えていてくれそうな気がする


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小里ん師匠の寿獅子舞も変わらぬ見事さで、今年も口にご祝儀を入れ頭を噛んで頂きました。福を呼べた気が致します。思えば大和田落語会で寿獅子舞を見るのもこれが4回目・・・随分と長くお世話になっているものです。今年も年会費を払い「落語好きの証」を手に入れましたが、果たして11回のうち何回来れることやら・・・ ちょっと自信が無いですが、どれだけ忙しくても大和田落語会だけはなんとか来たいと(勝手に)思っています。どうぞ本年も宜しくお願い致します(^_^)ニコニコ



                        お後がよろしいようで。






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【左】打ち上げで『なごり雪』の替歌を披露するほたるさん。「寿司を待つ君の横でボクは~値段を気にしてる~♪」という歌詞。芸達者ですネ。
【右】大鵬が亡くなったことから、大鵬・千代の富士・若乃花等の力士の真似を披露する小里ん師匠。私には1つも分からなかったけどウケてたので多分似てたのでしょう。最後の「談志が相撲取りになったら」だけは私も腹抱えて笑いました。

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今回も美酒美食の数々、有難うございました。あれだけの人数での打ち上げ、さぞ大変だったことと思います。ただただ感謝です。



shizutamarakugo at 19:24コメント(12)トラックバック(0) 

2011年12月07日

妖怪倶楽部というアヤシゲな名前の落語会に行ってきました 

『落語界の妖怪好きによる、妖怪好きのための落語会』
というキャッチフレーズの、この落語会。Twitterでの評判も上々だったため以前から行ってみたいなと思っていましたが、なかなか日程が合わず・・・。念願叶い11回目の今日、ようやく実現です(*゚∀゚)っ

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『第11回 妖怪倶楽部』

柳家 小太郎   「みなくじ様」
ザシキワラシーズ 音曲 等
柳家 ほたる    「幽霊の辻」
  ~仲入り~
柳家 ほたる   「一眼国」
柳家 小太郎   「妖怪家主」

本当はここに太神楽の翁家和助さんが加わるのだけど、今日はお休みだそうで、残念!!

ちなみに場所は寄席発祥の地と言われている上野・下谷神社。由緒ある神社の社務所という “いかにも~” な場所が面白いですネ(笑) 
しかも夜19時という絶好の妖怪タイム。くぐる鳥居が大きく見えます

Twitterでの情報で「秘密規定が多い」と聞いていたけど、意外にもなんの説明もナシ。ワタシ初心者なんですけど、いいんですか?? 
ネタとかザシキワラシーズの正体とか喋っちゃいますよ( -д-)ノ

内容は小太郎さんが妖怪にまつわる新作(自作)を2席・ほたるさんが妖怪の登場する古典を2席でした。いつもこの形式なのかな?? 新作はともかく、古典で妖怪が登場する演目ってあまり数ある訳じゃなし、ネタ被らないのかな?? などと余計な心配をしてしまいました 

そして感想を一言で言うと、長い!!!(笑)
なにせ仲入り前で2時間弱という長丁場。原因はザシキワラシーズが長すぎだったこと。一部の人にはウケていたけどグダグダとした掛け合いは私には向かず、申し訳ないけど最初から最後までほぼ爆睡してしまいました 隣のお姉さんもシンドそうにしていて、仲入りが終わってふと見たら消えてました。脱落者1名です(笑)  でも恩・・・いやザシキワラシさんは可愛くて大好きなので万事Okで~す('▽'*)ニパッ♪

落語はやはり小太郎さんが良かったですね。どちらも妖怪倶楽部用に2~3年前に作った新作とのことでしたが、とてもよく練られていて素晴らしかった。毎回作るの大変だろうなぁと、その心意気に感服です

とまぁ、久々の落語が予想外の長丁場で、しかも帰ろうと思ったら地下鉄が人身事故で遅れていて通常の倍近くかかり、息も絶え絶えに帰宅した私。最後の力を振り絞ってこのブログを書いているのですが・・・

      明日から帰省なんです(゚∇゚ ;)エッ!?

ハイ、まだな~んにも支度してません
今から不眠不休で荷造り&溜まった家事をこなし、旅に備えます


                    お後がよろしいようで。


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shizutamarakugo at 23:11コメント(4)トラックバック(0) 

2011年11月27日

甚語楼師匠の独演会に行ってきました。
今月は甚語楼師匠2連発です(●´ω`●)

111126_1626~000111月26(土) 柳家甚語楼の会

柳家 おじさん 開口一番
柳家 甚語楼 「らくだ」
     ~仲入り~
柳家 ほたる 「代書屋」
柳家 甚語楼 「崇徳院」

プログラムを見た瞬間、 “いきなり「らくだ」ですか師匠”、 と思いましたw  長いですからね~。普通トリに持っていくのでは・・・
と思っていたら師匠がマクラで説明を始めました
今日は1時間かけて「らくだ」をやるので自分の体力・皆さんの気力が残っているうちにやってしまおうと思い先に持ってきました。そして後半はホッとリラックスし聴いて頂きたい。プロデューサーとしてはいかに皆さんに気持ち良く笑って帰って頂けるか工夫してるんですよ、と(笑)  なるほど、流石は師匠です(*´ェ`*)

しかしこの「らくだ」は凄かった。久しぶりに身を乗り出して落語を聴いてしまいました 1時間と宣言していたので時計を見ていたら、「かんかんのう」を踊り終えた時点で35分。ここまで意外とアッサリしていたので1時間かからないのでは?? と思いましたが、ここからが丁寧でした。落合の焼き場に死体を持って行き、願人坊主に「ひや(冷や)でいいからもう一杯」と言わせるサゲまで聴いたのも久しぶり(前回聴いたのは誰だったかな?)  気の弱い善良な屑屋・酒を飲み始めちょっと饒舌になった屑屋・いつの間にやら「兄貴」と呼ばれ立場逆転した屑屋。この演じ分けが自然で特に素晴らしかった。反比例しどんどん情けなくなってゆく “元・兄貴” も可愛い♪

あっと言う間に「らくだ」終了。時計を見たらキッカリ1時間でした。
う~ん、全く長さを感じさせない・・・(≧ヘ≦) ムゥ
最近は落語を聴いていても疲れて眠ってしまったりモゾモゾしてしまうことが多かったので、「これが惹き込まれるということなのね」と感動しました。高座中、私は落語の世界にいたようです。師匠ありがとう


ちなみに昨日は落語仲間さんが一緒でした。いつも落語は1人で行くことが多いので、お連れ様がいるのは珍しいことです。当然のごとく甚語楼師匠に教えて頂いた「浜松亭」という居酒屋で2人打ち上げ(笑)
「らくだ凄かったですね~」と唸りながら飲む酒はまた格別 
年齢も業種も違い、お会いするのも2回目という方でしたが、同じ感銘を受けた後なので話題には事欠きません。また一緒に甚語楼師匠を追おうということで話はまとまりました(笑)

落語とお酒、これ最強の組み合わせです('▽'*)ニパッ♪


 
                       お後がよろしいようで。



shizutamarakugo at 15:11コメント(9)トラックバック(0) 
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