柳家わさび

2012年06月23日

久しぶりの生落語でした。
今月は帰省が挟まったこともあり、常にバッタバタ。
落語に行く時間が取れず、一度も行かないまま今日に至ってしまいました。確認したところ先月の大和田落語会以来だったので、1ヶ月以上空いたことになります もはや「OL、落語にハマる」ではなく「OL、落語にハマったけど疎遠になる」ですね( -д-)ノ

ちなみに一昨日引いた風邪はまだ治り切りません(と言うか治りかけてもまたエアコンの真下で仕事だから一生治らないと思う
ちょっと鼻や喉がシンドイけれど梅雨の晴れ間で天気も良い。今日行かないと今月は落語ゼロになる可能性が高いので気合で出掛けてきました

会場は東中野にあるJAZZ BAR、「Big River」さん。
毎週土曜日は落語会の日なのだそうです。
知らなかったわ~(落語仲間様にお誘い頂き今回初めて行きました)。
しかも落語をやるのは今回が最後とのこと。これまた知らなかったわ~。期せずして“最後の客”となってしまったのでした

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東中野なんてマニアックな駅、初めて降りましたがメッチャ昭和レトロ!!Big Riverさんのある路地は沢尻エリカがロケで来たというだけあり、ホント映画のワンシーンに出てきそうな通りでした

店内はカウンター10席ほどの激狭な空間。
そこに無理矢理イスを置き20人くらいギューギューに詰め込みます。足も伸ばせずイメージ的には体育座り。背後には立ち見客まで入れ、これって落語を聴く場所なの?? という感じになってましたね 
「ノラや」と「道楽亭」以上の密度を経験するの、ワタクシ初めてでしたわ~(笑) ま、一度きりですしこれはこれでレアな経験ですネ。珍体験ハンターにまた1つ実績が出来ました(゚∀゚)アヒャヒャ

桂三四郎「子ほめ」・柳家わさび「湯屋番」・柳家わさび「味噌豆」・桂三四郎「さよならの向こう側(新作)」

関西弁でペラペラ喋る爽やかな三四郎さんと、独り大好き引きこもりわさびさん(笑) ちょっとわさびさんが(場所に慣れないせいもあるのか)押され気味の感があり気の毒でしたが、二席目の味噌豆ではオチのマクラから入りキチッと笑いを取っていました。わさび好きとしては嬉しいことです。わさびさんを見ると食べ物を差し入れせずにはいられないというおばさんに以前お会いしたことがありますが、確かに痩せすぎ。見る度に痩せている気がします。噺家も体力勝負と言いますからもうちょっと肉を付けた方が良いのではないかとお母さんのような目で眺めてしまいました。

さてさて、21時終了予定がお2人の熱演により長引き21時半終演。
流石に打ち上げはご遠慮させて頂きましたが老体に鞭打ってでも行って良かったです。笑いは身体に良い。家でジッとしているより元気が出たと思います。またチョイチョイ時間を見つけて遠征したいものですね


                  お後がよろしいようで。


【追伸】
ちなみに「味噌豆」と聞いて皆さん実物が浮かびますか?? 私は浮かばず前々からどんな物だろうと気になっていましたが、今日わさびさんが美味しそうに演じていたのでこれを機に調べてみました。
・・・なんのことはない、“味噌を造る前の美味しく煮えた大豆” のことなんですネ てっきり大豆の味噌和えのような料理を想像していたので拍子抜けでした。確かに「昆布豆」なら見たことがある気がします。また1つ落語のお陰で勉強になりました(*'-'*)

(参考HP)http://ginjo.fc2web.com/122misomame/misomame.htm


shizutamarakugo at 23:46コメント(10)トラックバック(0) 

2010年08月07日

日曜日からの6連勤がようやく終わりました
もうやってらんねぇ!! とばかりに残りの仕事を投げ打ち突発的に向かった先は、新宿2丁目「道楽亭」です( ̄ー ̄)ニヤリッ

と言うのも、今日は古今亭菊六さんの会「乱れ咲き」の日でした 
実は菊六さん、京都で定期的に落語会を開いているんですが、その席亭さんというのが、私がツイッター上でお世話になっている某大学の先生なんですネ(回りくどくてスイマセン)
“江戸の噺を上方で聴こう” という催しに呼ばれるくらいですから、大変な実力の持ち主。一度聴いてみたいと思っていたのが本日ようやく現実のものとなりました

100806_1843~0001 古今亭菊六 「壺算」
 柳家わさび 「天災」
  ~仲入り~
 古今亭菊六 「船徳」

ゲストのわさびさんも初めて聴く噺家さんでしたが、独特のホワーッとした雰囲気をお持ちで面白かった。チラシに“フラを持っている”と書かれていましたが、ウン、持ってる(笑)
ちょっと頼りない感じが年増心をくすぐります♪

菊六さんは・・・なんというんでしょう。今まで私が聴いたりお会いしたりした噺家さんとは、一風違った方でした。芸もルックスも非常に端正。とても冷静沈着で、育ちの良さが漂う方。そんな菊六さんが演じる馬鹿な番頭や若旦那は、なんとも言えないどうしようもなさが漂います。額に滲む汗にさえ気品が感じられ、ワタクシ思わずボーっとしちまいました(*´ェ`*) 正に落語界の貴公子です。

・・・終了後、打ち上げにも参加。が、この打ち上げがまた驚き!!! なんと参加した17名のうち16名までもが女性という、落語の世界では有り得ない比率だったんです 恐るべし、菊六人気・・・(汗)
とりあえず初対面なので名刺交換だけし大人しくしておりましたが、気を使って席まで挨拶に来てくださいました。その優しさに再びポーッ

というワケで、疲労+貴公子+ビールでポーッポーッポーッと眩暈を起こし、ヨロヨロしながら帰宅したのでした。
ハイ、ごめんなさい。水風呂にでも飛び込んで頭を冷やします。


                       お後がよろしいようで。


shizutamarakugo at 01:15コメント(2)トラックバック(0) 
猫ムスメ