柳家小三治

2013年11月13日

12連勤→店の手伝いと相変わらずバタバタしている11月のワタクシですが、昨日は会社を早引けし『柳家小三治独演会』に行ってきました(o^∇^o)ノ
場所は浦安市市民文化会館。去年も同じ11月の第2火曜日に同じ場所で同じ会をやっているので、もしかしたら「定期公演」化しているのかもしれません。ここ数年は浦安市も月に一度の「しんうら寄席」を始め落語に力を入れているようで、駅前の案内板は落語会のチラシだらけwww  けっこう大物の師匠も来ているし、なかなか遠出できない会社勤めの落語ファンとしては有り難い限りです

       『柳家小三治独演会』

   
     柳家 三之助 「片棒」
     柳家 小三治 「粗忽長屋」
          ~仲入り~
     柳家 小三治 「うどん屋」


開口一番で三之助師匠が出て来たのにはビックリ プログラムにも名前が無かったので “前座さんの都合がつかなかったのかしら?” と思いましたが、師匠の会での真打ち開口一番は“無い事ではない”(少なくとも小三治一門では)らしいです。演目も片棒をたっぷり30分演じてくださり、落語を聴き始めた頃まだニつ目だった三之助師匠にとても良くして頂いた身としては得した気分になりました

小三治師匠、去年は『百川』が印象深く記憶に残っていますが、今年は『うどん屋』でした。冬ですねぇ(●´ω`●) 
江戸では蕎麦より下に見られていたうどんを売り歩くおじさんが気の毒な目にばかり合うお噺。小三治師匠による売り声「なべや~き~うどんっ」の「うどんっ」が耳から離れません(笑) いかにもガクッとなってしまう脱力感は流石です。途中、おカミさんによる「今日は寒さが只事じゃないからやめときなさいよ」というセリフが挟み込まれており、今日という日だからこそ選ばれた演目なんだろうなぁと思いました(なにしろ昨日は寒かった・・・)。


ところで開演前にロビーをウロウロしていた私。「しんうら寄席」のポスターを見、ついウッカリ1月のチケットを買ってしまいました。なにせゲストが一度拝見してみたいと思っていた五明楼玉の輔師匠♪ 衝動買いするのも無理はないってぇもんです(笑)。
 

それにしても行けるのか、私!? 
1月月末だぞ(; ̄Д ̄)
スキー場もフル稼働し、例年青い顔して事務処理に追われている時期・・・
かなりの不安は感じますが、まぁなんとかなる(する)でしょう。
最近思うのは、“チケット買っときゃなんとかなる” です(爆)。
今回の小三治もそうでしたが、チケットさえ買っておけば忙しくてもなんとか都合つけて行くんです。お金ムダにしたくないですからね  
逆に買っていないとダメ。行こうかなぁと思っていても結局は忙しいからいいやで行かない。最近の自分を見ていてホントそう思うので、買ったのは正解でした。きっと楽しみに仕事を片付けることでしょう

“なせば成る~なさねば成らぬ~何事もぉ~” と、(もちろん脳内で)歌いながら帰りのバス亭に向かうのでした(゚∀゚)アヒャヒャ


 
                  お後がよろしいようで。



shizutamarakugo at 19:00コメント(12)トラックバック(0) 

2012年11月14日

今月最初にして最後の落語会に行ってきました
『柳家小三治独演会in浦安』です。
18時半開演なのでこれに備え2ヶ月前から有給を申請し休みをGetしたものの、結局は朝から店の手伝いをするハメに・・・(想定内
7時間カレンダーをカットし続け、ギリギリで浦安市民文化会館に駆け込んだのでした(´-д-;`)

121113_1811~0001柳家 ろべえ 『元犬』
柳家 小三治 『百川』
    ~仲入り~
柳家 小三治 『転宅』


だいぶ間際までチケットが売れ残っていたようで心配していましたが、蓋を開けてみたら1300席、ほぼ満席。最後列までギッチリ。流石は小三治師匠、その人気は江戸に留まりませんネ 

ちなみに私、恥ずかしながら小三治師匠の高座を拝見するのはこれが人生二度目・・・(何度も言いますがチケット争奪戦が苦手なんで
一度目は100倍の倍率をくぐり抜け『円朝まつり奉納落語会』のチケットをGet。前から3列目という “かぶりつき” 状態で拝見するという贅沢を味わいました。しかし奉納落語会は時間に限りがあるのでジックリという訳にはいきません。その時もサクッと「死神」に入られ、ほとんどマクラはありませんでした。でも今回は独演会。ようやく噂のマクラをたっぷりと聞くことが出来ました(・∀・)つ
ちなみに参考までに計っていたら、1席目の『百川』はマクラ20分・落語34分、2席目の『転宅』はマクラ22分、落語25分でしたヨ
中でも「四神剣」の話が面白かったなぁ。
流石に「東の青竜、南の「朱雀」、西の白虎、北の玄武」・・・辺りまでは知ってましたが、「玄武」がただの亀じゃなく、上に蛇を乗せた亀だとはねぇオオーw(*゚o゚*)w  いやいや、勉強になりました。

ちょっと長めの2時間半近い会でしたが、あっという間。
本業の12連勤の後、創立記念パーティーやら店の手伝いやらで1日も休んでいなかったので気絶しないか心配でしたが、意外と大丈夫でした。やはり上手いハナシには惹き込まれますね。肩の力を抜いてホッと一息。良い気分転換になりました



                                             お後がよろしいようで。

shizutamarakugo at 20:10コメント(8)トラックバック(0) 

2012年07月07日

怒濤の週末スタートです( -д-)ノ

こんな時間ではありますが、既に第1ミッションを終了し第2ミッションへ出掛けるまでの時間を利用しブログ更新してします。

第1ミッションとは、いわゆるチケ取り。
このブログでも再三書いているように、私は “チケット争奪戦” が大の苦手。だから落語でも小三治師匠・志の輔師匠・談春師匠・談笑師匠といったいわゆる “いま最もチケットが取りにくい噺家” と称される方々の落語は生で聴いたことがありません。とても残念なことだけど、朝10時にLoppiにヘバリ付いたり電話に齧り付いたりすることが出来ない性分なので仕方ありませんね  もともと競争が大の苦手。みんなが狙ってるってだけでもう嫌なんです。私はいいから皆さんどうぞ~とジリジリ後ろに引いてしまいます(T_T)

そんな私が生まれて初めて挑んだ人気チケット。それがコレです。『立川志の輔チャリティー落語会』・・・浦安の液状化被害を知った志の輔師匠が浦安市民のために開いてくださる落語会。2500円で志の輔師匠が聴ける上に木戸賃は全額、浦安市に寄付という素晴らしい企画。
特に市民カード等の提示は求められませんが7月7日(今日)のチケット発売初日は電話予約を受け付けず、現地に足を運ばないと買えないシステムを取ることにより、市外からのお客様を封じ込めているようです。
うん、これならワタシでもイケる!! と思い挑戦しました。
結果は勝利(*´∇`*)  8時45分から整理券を配ると言われたので8時半頃行ったら既に20人くらい並んでいて(しかもそのほとんどが折り畳みイス持参で)驚きましたが、なんとか首尾良く最前列に近い良席を2枚購入することが出来ました

尚、ついでに11月13日に行われる『柳家小三治独演会』のチケットまで買ってしまったのはここだけの話(笑) 
チケット争奪戦も初めてなら、こんな先の落語会の予約をするのも初めて。飛ぶように売れるチケットを見て、皆様の人気落語家にかける執念の深さを初体感したのでした


さて、私は今日これから恵比寿の美容室へ行きデジタルパーマをかけてもらいます。そしてその後は千葉県某所に移動、知り合いのワインバーの10周年記念パーティーに出席 そのまま宿泊し、明日はメンテを担当している一軒家の草むしり祭りです(泣)

ひぃ~忙しい~ε=ε=(;´Д`)
熱中症には充分注意し1つ1つミッションをこなしてゆきたいと思います。



                      お後がよろしいようで。


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shizutamarakugo at 11:30コメント(10)トラックバック(0) 

2010年08月08日

太陽がいよいよ本気出して燃え盛る中、円朝まつりが行われました

《円朝まつり》江戸落語中興の祖である三遊亭圓朝師匠の命日8月11日付近に、墓所のある谷中・全生庵で行われている祭り。法要・お焚き上げ・奉納落語会の三本柱とともに、噺家さん自らがサービスに努める芸人屋台が人気です。

とは言うものの、落語を聴き始めてまだ1年未満の私。去年の8月は落語のラの字も知らず平和に暮らしておりました(●´ω`●) だからもちろん円朝まつりに参加するのも初めてでございます。しかも初めてで「奉納落語会・第1部」に当選するという幸運さ

100808_1107~0001 鈴々舎 馬風 「男の井戸会議」
 柳家 小三治 「死神」

11時半開演でしたが、私達の到着した10時40分時点で、既に数十名の行列 ちなみに、第1部の倍率は至上最高の百倍だったそうです(爆)  
なにはともあれ、前から3列目のド真ん中をゲット!! 普段では有り得ない近さで名人・小三治師匠を堪能致しました(´▽`)


奉納落語会終了後、ザッと会場を回り、顔見知りの噺家さん達にご挨拶しました。甚語楼師匠や三三師匠と2ショット写真を撮らせてもらい、大満足  しかし、すごい人!!! そして、暑い!!! 先輩落語ファンの皆さんから事前に「混雑がひどいから気をつけて」と言われていましたが、まさかこれほどとは・・・(´-д-;`)  一緒に行った友人があまり紫外線に強くない体質なので、ジックリ見たり並んでサインを貰ったりするのは断念しました(私自身も危ないし)。喜多八師匠のキタナヅカは非常に気になりましたが、命あってのモノダネ 
2人で神田に移動し、ゆっくり鰻を食べて帰りました。

画像 002←ちなみに写真は、板割りをする彦いち師匠です。許可を頂いたので載せます。「夏休みが取れねぇ」という私の不満を書いた板を、見事ハイキックで真っ二つにしてくださいました。
その男らしさに悶絶


・・・ところで一緒に行った友人ですが、私の高校時代の同級生です。そして、1年前の私同様、落語のラの字も知らない女性v( ̄∇ ̄)v
奉納落語会・第1部が当たった時、あえて落語仲間ではなく、彼女を連れて行こうとすぐに思いました。
それは『初めての落語が小三治』という、ある意味シュールな体験を、かにさせたかったからです(^_^)ニコニコ

それが吉と出るのか凶と出るのか・・・後は神のみぞ、知ります


                       お後がよろしいようで。


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《写真左》現場はご覧の通り、身動き取れない大混雑・・・
《写真中央》彦いち師匠に割ってもらった、板の切れ端。笑顔でサインまで書いてくださり、再び悶絶 帰宅し、玄関の成田山のお札と並べて飾りました( -д-)ノ
《写真右》帰りに友人と食べて帰った、神田きくかわの鰻。2つ折にしてあるデカさのアピールが憎いです。



shizutamarakugo at 18:31コメント(6)トラックバック(0) 

2010年05月27日

恵比寿・東京都写真美術館にてドキュメンタリー映画「小三治」を鑑賞して参りました 
     http://cinema-kosanji.com/

小三治・・・言わずと知れた落語界の重鎮、落語協会の次期会長でもいらっしゃる、柳家小三治師匠ですね
この映画は「人間・柳家小三治」を描いたドキュメンタリーとして昨年封切され、都内・都外・地方など様々な場所で好評を博したそうです。
そして今回、観客動員3万人突破記念ロードショーとして恵比寿の写真美術館で上映されることになりました。正直なところ今まで特に観に行こうという気は起きなかったのですが、恵比寿はいつも美容院で行っている馴染みの場所なので、地理もわかるし、落語ファンとしては一応押さえておかねば・・・くらいの気持ちで行ってしまいました( -д-)ノ

行列に並ぶのが大嫌いな私は必然的に小三治師匠の高座を拝見することが出来ません。そして今に至っていましたが、この映画はそんな何も知らない私でも充分に味わうことが出来るドキュメントでした。
撮影されることが嫌いな師匠に密着し、貴重な楽屋裏でのお姿や、スキーを滑るお姿までをも映し出すカメラ・・・。「生涯現役」としながらも「自分はプレイヤーには向いていない。つらい。」と苦悩するお姿に、得も言われぬ感情がこみ上げ、私は目を伏せてしまいました。そしてエンディング・・・普段はやらない「鰍沢」に挑む師匠。
     ・・・そこは高座ではなく、雪に埋もれた鰍沢でした。

「人間・柳家小三治」・・・1人の人間としての生き様が、よく表れたドキュメンタリー映画だと思います。そのうち必ず指定席チケットを手に入れ、高座を拝見したいと考えています(^_^)ニコニコ

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《写真》映画が終わりふと見上げた空。感情ひとつで空もまた違って見えるものです。



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猫ムスメ