横浜にぎわい座

2010年10月16日

晴れの土曜、久しぶりに横浜にぎわい座まで遠征してきた。
というか、落語自体が久しぶり。数えたら、実に3週間ぶりだった

正直まだ体調も気持ちも万全ではないけれど、今日は特別。
私が以前からお世話になっている、江戸紙切りの桃川健さんが主催者の会だからだ。何ヶ月も前からチラシを戴いていたこともあり、気持ちを奮い立たせて家を出た。

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よしおチャン   奇術
青空羽歩蛇九  漫才
あいあいず    パフォーマンス
金原亭駒ん奈  落語「道具屋」
    ~仲入り~
    お楽しみ抽選会
仙若 花仙    江戸太神楽
桃川 健      江戸紙切り
金原亭馬治    落語「お見立て」



結果は、やっぱり行って良かったなと思えました。
まぁ前半はさておき(笑)、後半はとてもエキサイティングなプログラム。
太神楽の若い女性も上手だし、桃川さんの紙切り芸は言うまでもなく目を見張る鮮やかさ そして馬治さん!! 落語自体が久しぶりな上に、迫力ある馬治さんの高座を聴いて、リハビリどころか身体中に落語が染み渡りました(*´∇`*)

チャリティーということで、入り口には募金箱。僭越ながら私も幾ばくか入れさせて頂き、ちょっとだけ良いことをした気分にもなれました。大変意義のある会だと思います。

馬生ハマ寄席のように、どうぞ第8回・9回・10回と続けてください。
私もヒョコヒョコ伺います(^_^)ニコニコ



shizutamarakugo at 20:16コメント(2)トラックバック(0) 

2010年08月23日

映画でも落語でもそうですが、鑑賞するのにもマナーというものがあります。自分だけでなく、他のお客さんもいるからです。堅苦しいことは言いませんが、他人に不快感を与える行為だけはしてはいけません。

噺家さんがよくマクラでネタにする話があります。それは、浅草演芸場です。浅草は何故か他の寄席に比べ、客質が悪いんですね おばさん率が高いのもありますが、最前列でバリバリ煎餅を食べたり、大勢で高座の途中にドタドタ駆け込んではデカイ尻で真ん中の良い席に突進したりします(私も何度も尻アタックの被害に合ってます)。だから噺家さんにとっては浅草=客が恐ろしい・・・という認識になっています。

私は浅草以外であまりヒドイ目に合ったことはありませんが、一昨日の馬生ハマ寄席@横浜にぎわい座は、本当に「金返せ」と思いました。それくらい客質が悪かった。

まず、私の2列後ろ(最後列から2列目)に夫婦で座っていた65歳くらいのオヤジ・・・高座の途中で携帯電話が鳴りました。電源はお切りくださいと再三アナウンスもしていますし、もう人として基本的なマナーです。でもまぁ鳴っちゃったもんはしょうがないし、たまにそういう人、います。でも、そのオヤジに限ってはレベルが違いました。なんと、その場で携帯に出たんですよ!!! 悪びれもせず、堂々と・・・そして1分間ほど小声で話し続けました。その間、同伴の奥さんも知らん顔 
ちなみにそのオヤジはその後も靴を脱ぎ前の席の背もたれにドッカリと両足を乗せて落語を聴いていました・・・。一回死んで来い。

そして2階の桟敷席にいたオバサン軍団。どうやら団体客だったらしいですが、高座の途中もペチャクチャペチャクチャひっきりなしに喋り通しなんです。特に三宅美子さんの素晴らしいハープ演奏の最中にオバサン達の喋り声が響き渡り、せっかくのヒーリングミュージックをブチ壊しにしていました。そして、それだけではありません。あろうことが、高座の最中に携帯で写真まで撮り出したんですよ(怒)。パシャッパシャッというシャッター音が落語に混じり続け、これもせっかくの話芸を台無しにしていました。もちろん写真撮影は厳禁行為で、事前にアナウンスも流れています。・・・全員揃って地獄に落ちろ。

他にも色々ありましたが、1つだけ共通点があります。それは、“全て団塊以上” ということです。「今時の若いモンは・・・」というのは年輩者の常套句ですが、私は言いたい。「今時の年寄りは・・・」
・・・歳と共に恥も外聞もかなぐり捨てられるというのはわかります。長く生きてきた自信と、先が長くないから何してもいいやという傲慢でしょうね。自分が一番、他の人なんか構ってられないやって感じですかね。

でも、もう少し周りを見ましょう。あなたの振る舞いにより、あなたの夫(妻)や子供達までもが間接的に恥をかいているのですよ。
そんなことしていると、死んでもリュックに詰められ“消えた高齢者”になっちゃいますよ( ´∀`)つ


                        お後がよろしいようで。



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2010年08月22日

年に4回行われている馬生ハマ寄席も、今回が記念すべき第10回 横浜にぎわい座にて毎回たくさんのお客さんを集める馬生師匠、流石ですネ。私も第6回・7回・8回に続き4回目の参加です。

100821_1257~0001桃川 健   江戸紙切り
金原亭 駒ん奈 「紀州」
金原亭 馬治  「不精床」
馬治・馬吉   茶番
三宅 美子  ハープ演奏
    ~仲入り~
金原亭 馬吉 「手紙無筆」
古今亭 志ん丸 「えんぎかつぎの旦那さん」
金原亭 馬生 「井戸の茶碗」


にぎわい座は飲食自由なので、稲荷弁当を買いモソモソ食べながら観賞 久しぶりに聴く馬生師匠の「井戸の茶碗」、そしてゲスト出演された三宅美子氏のハープ生演奏。どれも素晴らしく内容の濃い2時間半でした

ところで、この場をお借りしお祝いを申し上げたいことが・・・
実は、私が落語を聴くキッカケを作ってくださった大恩ある噺家さんである金原亭馬治さんが、来週ご入籍をされるそうです。昨日、大和田落語会の理事さんの集まりで発表されたようで私もまた聞きし、大変喜ばしく感じました。
本当におめでとうございます。同年代だけに大変感慨深いです

・・・うーん、私もがんばらなくっちゃ( -д-)ノ

shizutamarakugo at 01:57コメント(4)トラックバック(0) 

2010年02月27日

生憎の雨の中、横浜は桜木町まで遠征致しました。桜木町と言えば「横浜にぎわい座」 先日お亡くなりになった玉置宏さんが館長を務めていた施設です。
今日はそんなにぎわい座にて「馬生ハマ寄席」の日。実は私、今日という日に秘めたる計画があり、数日前から緊張しておりました。それは『和服で外出する』という計画です。二十歳の振袖以来、着物を着ていない私ですが、落語を聞くようになってつくづく思いました。
いわく『和服を着た女性は美しい』 ←大抵の人は(笑)

もちろんまだお稽古を始めたばかりで自分では着れませんので、にぎわい座から30分ほどの所に住む知人に、着付けをしてもらいました

100227_1239~0001朝から大騒ぎ・・・の結果、こんな感じになりましたが、いかがでしょう??
雨なので汚さないよう余計に大変でしたが、やはり着物を着るとシャンとします。会場でお会いした顔見知りのお客さん方にもお誉め頂き、嬉しかった(お世辞でも嬉しいの)
なによりも、一度着たことによって、今後どれだけ時間がかかっても着付けを習得しよう、というモチベーションに繫がりました。実はこれが今日の目的だったので、大成功です。

・・・なんだか着物を着た時点で満足した気になってしまいましたが、もちろん肝心の落語も素晴らしかったですよ(^∀^) 恒例、「厩の食卓」さんでの懇親会も大盛況! 馬生師匠一門の皆様・落語ファンの諸先輩方に大変良くして頂き、つくづく幸せな一日でございました 

                          お後がよろしいようで。



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2009年11月28日

昨晩の「芝浜」の余韻に浸りながらも、今日は連チャン2日目。横浜にぎわい座にて「馬生ハマ寄席」です。11代目金原亭馬生一門による横浜定期公演の、第7回目。もちろん我らが馬治さんも出られます 落語だけでなく踊り・曲芸・茶番もあるとのことで、芸人さんのマルチな才能が観られる機会! 楽しみにしておりました.。゚+.(・∀・)゚+.゚

横浜本日のプログラムは

金原亭馬吉・・・「鮑のし」
金原亭駒ん奈・・・「てれすこ」
古今亭菊春・・・「時そば」
翁家和助・・・曲芸
金原亭馬治・・・「親子酒」
金原亭馬生・・・「三軒長屋」

菊春さんはよく馬生一門と絡んでいるようで私も何回か拝見していますが、ヘチマにそっくり
飄々としたキャラクター全開で、今日も高座の途中、どこかの馬鹿の携帯電話がピーピー鳴りましたが、それさえも咄嗟の機転で笑いに変えていました。お見事!!!

終了後、打ち上げに参加 今回も沢山の落語通の皆様(異業種・異世代)と知り合うことが出来ました。噺家さんや、ベテランの落語ファンの皆さんと酌み交わすお酒はまた格別。横浜という場所も忘れ、酒宴は続くのでした・・・(´∀`)

                      お後がよろしいようで。

shizutamarakugo at 23:50コメント(0)トラックバック(0) 
猫ムスメ