親不知

2011年06月16日

昨日『親不知が原因の顎関節症』と診断され痛み止めを処方された私ですが、薬は全く効かず、痛くて痛くて夜眠ることができませんでした 朝になって口の中を覗いたら、肉眼でわかるくらい口中が白く腫れています。気のせいか、舌まで腫れています。

 

これはオカシイと思い歯医者さんに電話したら、「今日もう一度来てください」と言ってくださいました。早速14時に予約を取って伺ったところ、昨日より強引に口をこじ開け奥を診た先生「親不知が思ったより神経を圧迫してしまっているから、抜かないとダメかな」とボソリ・・・∑( ̄ロ ̄|||)


『口が開くようになるのを待つ→親不知抜歯』
の予定が、『親不知抜歯→口が開くようになる?』に変わったのですね。
なんという急転直下でしょう

 

 

結局、麻酔&器具で3センチしか開かない口を無理にこじ開け、抜歯したのでした~~~ヾ(=^▽^=)ノ

 

行っていきなり親不知を抜かれるというハードルの高さ。
ギャフンです。

しかし私は耐えました。歯を抜くミシミシッという音が聞こえたりしましたが、耐えました。院長先生のお腹がググーッと鳴りましたが、耐えました。

 

ちなみに抜歯から8時間ほど経った現在、痛みはありません(もちろん麻酔はとっくに切れ、痛み止めを飲んでいます)。口に中の腫れも引き、夕飯に恵比寿で買ってきた神戸屋のパンを食べることが出来ました♪♪ 無理にでも抜いてしまって良かったと思います

 

原因となっていた親不知が無くなったので、きっとそのうち口も開くようになることでしょう。しばらく週イチ程度の通院が続きますが、ついでですので他の虫歯(軽度のやつが有るらしい)も治してもらっちゃおうと思います。

 

お口のトラブルって本当に大事ですね。

生きる根底である“食べる”という行為に直結しますので、こじらせると大変です(´;ω;`)


好きな物を美味しく食べられる日常・・・完治した暁には、きっとその当たり前の幸せを私は噛みしめることでしょう

 

 

 

 

 

 



shizutamarakugo at 22:14コメント(4)トラックバック(0) 

2011年06月15日

帰省した頃から、口の中に違和感を感じていました。

食事をする時も痛いし、なんか腫れている気がする・・・

 

お得意の口内炎かと思いチョコラBBを飲むだけで放置しておりましたが、昨晩から遂に口が開かなくなってしまいました(本当に直径3センチが限界です)。
そして頬を外から触るとリンパ腺の辺りから痛いです。

これはおかしいと思い会社近くの歯医者さんに行ったところ、ひとしき診察した後「これは虫歯とかじゃなく顎関節症です」とキッパリ言われました(゚∇゚ ;)エッ!?

 

顎関節症!?!?!?

なんかよく、ミュージシャンやアナウンサーがなりましたって、ワイドショーで聞く気が・・・

私は大きな口を開けたりしていないし、特に固い物を噛んだりもしていません。

心当たりがないので「?」って感じでしたが、どうやら親不知(おやしらずが原因の模様

いつの間にか右奥に出現した親不知が有り得ない方向に(頬に向かってウニューッと)成長してしまっているそうで、それが原因で噛む度に顎の神経を刺激(?)し顎関節症になったのではというのが先生のお診立てでした

 

どうりで口が開かない訳だな・・・

口内炎もしくは単なる虫歯だと思っていたのがお恥ずかしい。て言うか早く病院に行っておいて良かった(≧ヘ≦) ムゥ

 

とりあえず、原因と思われる親不知を抜こうにも口が開かないので抜けなそう。まずは顎関節症の方を治し、それから抜きましょうという話になりました。しばらく会社を中座し通院する生活が始まります。

 

ところで私、会社に戻って早速「顎関節症」をググッのですが、素敵な言葉を発見しました。それは、「美人病」 
顎関節症は別名、美人病というらしいのです♪♪

嬉しくなってもっとググッたところ「スラッと顔の細い人に多いから」とのことでした。うひひ(笑)

 

全く真逆な狸顔のワタクシですが、しばらくは開かないオチョボ口で、しおらしく言わせて頂きましょう。

 

・・・「わたし、美人病なの」 




【顎関節症】http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A1%8E%E9%96%A2%E7%AF%80%E7%97%87


【美人病】http://wol.nikkeibp.co.jp/article/column/20100531/107259/



shizutamarakugo at 19:49コメント(4)トラックバック(0) 
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