長瀞

2013年08月24日

長瀞駅に戻ったところ、駅が人で溢れ返っていました。線路沿いもズラリと人がヘバリ付き、尋常じゃない雰囲気・・・。人の隙間からホームを覗いてみると、そこには黒い物体が!! そう、SL列車!! (*゚∀゚)っ

秩父を「パレオエクスプレス」というSL列車が通っているのは知っていましたが、一日一往復しかしません。鉄道好きなら必死で時間を合わせてスタンバイするのでしょうが、私は全ッ然、見る気ナシ(爆)
通る時間すらチェックしていなかったので、まさかこんな丁度良く行き当たってしまうとは驚きでした(本当に偶然

まぁせっかくなので線路沿いのわずかな隙間に潜り込み、カメラ(と言ってもガラケー)を構える。周りはすごい立派なカメラを持ったテッちゃんで一杯ですwww


SLにSLいち















見よ、この人混み・・・駅員さんがいくら「危ないですよー離れてくださーい」と叫んでも絶対どかない。汽笛が鳴ってようやくどいた。

SLさんSLよん















すごい黒煙!! これは確かにエコじゃないなぁと思ってしまった(笑) 
でも格好いい!!

SLごSLろく















見ていた場所が駅の近くだったためまだそんなにスピードが出ておらず、よく見えました。この黒い機体はたまらないですね。色んな歴史が詰まっているんだろうなと感じさせられます。




・・・いやぁ、いいもんですネ。
SL列車を(予定外に)見ることが出来たのは、今回の旅の大きな収穫でした。考えてみれば走っているSLを見たのはこれが初めてです(子供の頃どこかの博物館で保存してあるのを見た記憶はある)。
ポーッという汽笛に胸がときめきました。お父さん世代と違って“思い出の音”とかじゃないのに何故でしょう。これもDNAに含まれているというヤツなのか!?  不思議ですね(⌒-⌒)

思わぬ出会いが思わぬ感動を呼んだ長瀞日帰り旅。
夏の良い思い出になりました(^_^)ニコニコ




                      お後がよろしいようで。

shizutamarakugo at 12:00コメント(9)トラックバック(0) 

2013年08月22日

長瀞町にある標高497メートルの山「宝登山(ほどさん)」は、山麓に宝登山神社、山頂には梅園や動物園を有しています。山頂へはロープーウェイで行くことが出来、秩父連山の眺望を楽しむことが出来ます。


【宝登山神社】
まずは神社に参拝。
この宝登山神社、日本武尊ゆかりの古社で、なんと1900年の歴史があるらしいですよ かつて宝登山山頂に向かう日本武尊一行が火の手に囲まれたところを山犬に助けられたことからこの山を「火止山(ほどさん)」と名付け、神様を祭ったのが始まりとされています。今では「宝の山に登る」という縁起の良い名前が人を呼び、地元だけでなく関東一円から参拝者が訪れ、秩父神社・三峯神社と並び、秩父三社と呼ばれているそうです(*´∇`*)

宝登山ご宝登山はち















【左】
美しい本殿。数年前に改修工事をし、元々の色彩を取り戻したそう。色鮮やかでした。
【右】
火除けのうちわを購入。


宝登山いち宝登山さん















【左】
二十四孝の彫刻・・・川原明戸村(現・熊谷市)の彫刻家、飯田岩次郎作。拝殿の両側に施されています。二十四孝は中国に古くから伝わる24の孝行話を集めたものです。そして奇しくもこの日の夜の「落語研究会」は、小満ん師匠による「二十四孝」でした。奇遇ですね(・∀・)つ
【右】
5匹の竜・・・拝殿から張り出したひさしの部分(向拝)には5匹の竜が。拝殿正面の柱にまたがり神様をお守りしているそうです。とても美しい極彩色でした



【宝登山ロープーウェイ】
山麓から山頂までの832メートルを約5分かけ登ります。春はツツジ・夏は新緑・秋は紅葉・冬は蝋梅・梅を見渡すことが出来、人気だそうです。

宝登山きゅう宝登山じゅうよん















【左】

すれ違う「バンビ号」。私達が乗ったのは「モンキー号」www
【右】
山頂から景色を眺めていたところ、一本だけ変わった木を発見。まっすぐだ(・∀・) 面白い木が有る~とはしゃいでいたら、冷静に言われました。「それ、電柱だよ・・・」



【宝登山神社奥宮】
山頂に鎮座します。ここだけ明らかに空気が違う神聖な場所。毎年5月2日(八十八夜)には「奥宮祭」が行われ、日本武尊の御神霊を乗せた神輿が奥宮へと登るそうです。

宝登山じゅう宝登山じゅういち















【左】

急な階段を上ると、急にひんやり。売店のおばちゃんによると気温27℃だそうです(下は35℃でした)
【右】

階段を上り切ったところにラムネの売店とは消費者心理突きまくり 森の中のベンチに腰掛け飲むラムネは格別でした。



【宝登山小動物園】
山頂には「関東一のロケーション」と言われる梅園がありますが、流石にこの時期は何も咲いておらず残念。でも自然公園になっているので軽くお散歩するには良いかもしれませんね。とりあえず時間の関係もあるので私達は小動物園に向かいました。動物園と言ってもロープーウェイのオマケの様なものですから、猿や小動物がいる程度。昨年大晦日に行った鬼怒川を思い出しました。あの時乗ったロープーウェイも降りたらモンキーパークがあり、猿にフェンスを叩いて威嚇されたものです。ロープーウェイには猿が付き物なのでしょうか。ま、お子さん達は大喜びですがね
130817_1339~02宝登山じゅうに















【左】
ラマ:「誰がオマケだって~???」
【右】
モルモットだからって盛る男はちょっと・・・(しかもメス



外界と8℃違う奥宮は本当にパワースポットでした。ひんやりして涼しい。これまた【涼】を求めるという目的達成です。
(日帰りなのに)伸ばしに伸ばした長瀞旅日記も次回で最終回(笑)
最後は「SL列車」です(o^∇^o)ノ



                       お後がよろしいようで。




shizutamarakugo at 19:30コメント(6)トラックバック(0) 

2013年08月21日

長瀞と言うと「かき氷」を連想する方が多いのではないでしょうか。
今や日本で5軒しかない天然氷の蔵元『阿左美冷蔵』さんがその原因です。この時期になると必ず色んなテレビ番組で取り上げられていますからね

その混雑っぷりは、公式HPの電話番号の横に「繁忙期は不通」と書かれていることからわかると思います。電話に出る暇が無いから回線を止めているらしいです。ちなみに本店の他に支店が1つありますが、そこは9/4まで休業。本店に全ての人員を割くためだそうです。しかしそうまでして頑張っても8月は概ね1~2時間待ちらしい
そしてお盆期間中のこの日、“今日の具合はどうだろう” とツイッターで検索したところ、「現在3時間待ちで~す」と並んでいる真っ最中の人がつぶやいていました(; ̄Д ̄)  こ、こりゃムリだ・・・

流石の私も3時間待ってかき氷を食べるつもりはありません。【涼】を求めるという主旨に反しています。なにより自分が溶けてしまう・・・  諦め「宝登山」へ行こうとしたら、駅前でこのような旗を目にしました。

かき氷いち


あれっ、『阿左美冷蔵』だ・・・
見るとそこかしこに同じ旗が掲げてあります。
不思議に思って聞いてみたところ、阿左美冷蔵さんはあくまで「蔵元」なので、色んな店に氷を卸しているそう。だから長瀞の至る所で阿左美冷蔵さんの氷(もちろん天然氷)を食べることが出来るのです!! 
行列で有名なのは阿左美冷蔵さんの直営店だったのですねφ(.. )

こういう事って現地に来てみなくては分かりません。
もちろん直営店で食べた方が削り方やシロップに伝統があるそうなので美味しいのでしょうが、ここで充分。天然氷が食べられるだけで御の字です

かき氷に



宇治金時と、いちごミルク(´▽`)
いいですよね~かき氷って。見るだけで涼しくなります。
天然氷で作ったかき氷は、噂通り本当にフワッフワ!!!
フワフワ過ぎて私がスプーンを抜いた瞬間崩れ落ちテーブルに落ち散乱させるというアクシデントも勃発(←子供かっw)
しかし大騒ぎしながら食べた天然かき氷は文句無しに美味しかったです。キーンと来ないんですよね。本当に口に入れた瞬間フワッと溶ける軽さでした。これなら何杯でも食べられますわ~(笑)


・・・諦めていた阿左美冷蔵の氷が食べられるという僥倖にニッコニコな私。あまりの涼しさに、「もう外に出たくない」と駄々をこねつつ第2の目的地、宝登山に向かいま~すヾ(=^▽^=)ノ



                      お後がよろしいようで。


shizutamarakugo at 19:30コメント(4)トラックバック(0) 

2013年08月19日

暑い・・・それにしても暑い・・・(TДT)
40℃ってアホか。亜熱帯か。エジプトのカイロでさえ34℃とか35℃だぞ
と怒りが込み上げて来た私、『涼』を求め長瀞へ行ってきました(笑)

埼玉県秩父郡長瀞町
池袋から約2時間、いわゆる都会のオアシスです。
浦安からだと東京メトロ・東武鉄道・秩父鉄道を乗継ぎ3時間ほどでした。そう言えば2回行った養老渓谷も3時間弱だったなぁ。都会で暮らしていても案外近場に自然はあるということです


朝10時、長瀞駅到着。駅に降りた瞬間、風が違う!!!
同じ埼玉でも熊谷は暑くて有名ですが、長瀞は別物です。山と川、豊かな自然に囲まれているため最高気温はさほど変わらずとも吹く風が全然違います。ま、それでも暑いけどね(爆)

秩父駅いち秩父駅に
















第一の目的は、川遊び。
長瀞と言えば川下りとラティングが有名です。町の中央に「荒川」が流れ、長瀞渓谷を形成。長瀞の「瀞」は「静かな流れ」を意味するらしいですよ(^_^)ニコニコ
せっかく来たのだから本当は豪快にラフティングを楽しむべきなのでしょうか、あれは“遊び”というより“スポーツ”に近い 
あまり体育会系でない私は大人しく川下りをチョイスしました。

長瀞の川下りにはABC、3つのコースがあり、Cが一番長いです(6キロ/40分)。でも残念ながら繁忙期を除く平日限定。お盆期間中の土曜日であるこの日はAとBのみでした。迷った挙句、「小瀬の滝」や「荒川橋梁」を見ることが出来るAコースを選択。混雑を予想し早目に家を出た甲斐あり、並ばず乗ることが出来ました。

川下りなな川下りご















【左】
抜けるような青い空・・・とまでは行きませんが、超・快晴。ここを船でくだります。
【右】
ライフジャケットを付け、いざ出発

川下りに川下りさん















【左】
流石夏休み、川沿いにはキャンプ&バーベキュー客が一杯で芋洗い状態です
【右】
川の中には幾つもの大きな岩があり、「飛び込み」を楽しむ男性達が沢山いました。中には船が近付くのを待って飛び込み、わざと水しぶきをかけて喜ぶ馬鹿がいました。そのまま浮かび上がらなければいいのにと願います。

川下りろく川下りはち















【左】
途中、多くの切り立った岩を見ることが出来ます。これが何千年もかけ水に洗われ自然に作られた造形美だと思うと感動的です。
【右】
Aコースの到着地点、「岩畳」。上にのぼって見下ろすとこんな感じ。水が緑で綺麗ですね。ラフティングだけでなくカヌーを楽しむ人もいて、とても気持ちよさそうでした。


“静かな流れどころか”、けっこうな迫力でしたよ 
波飛沫がかかりまくりでした。
流石に荒川橋梁を走るSL列車は見れなかったけど(一日一往復しかしないので無理もない)、充分景観を楽しむことが出来ました。何より川の上は風が涼しく気持ちいい。『涼』を求めるという目的達成です。

この後、私達は第2の目的地、「宝登山」へ・・・
と言いたいところですがまずはかき氷を食べま~す!!(笑)




                 お後がよろしいようで。

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猫ムスメ

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